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阪神・大山のドラフトに想うこと・・・

Number WEB の安倍さんのこのコラム、いつ読んでも泣けてきますね。筆者も、あの時のドラフト会議はテレビで見ていたんですが、「阪神・大山」のアナウンスが流れた直後、会場から「え???」と悲壮な声が上がったのを覚えています。それはそうで、「大山って、いったい誰なんだ?」「そもそもドラフト1位に値するバッターなんて、いないだろ」みたいな雰囲気。「2巡目以降でもでも十分、指定できるんじゃないの」「田中でも、佐々木でもないなんて、一体、阪神は、金本は、何を考えているんだ」・・・。
しかし、このドラフトの成果は後まで分からない。今の日本一の阪神タイガースを支えているのは、紛れもない、近年のドラフトの成果です。大山、近本、中野、木浪、岩崎、村上・・・皆、指名前の評価は、高くはなかった。なんと素晴らしいことか、阪神タイガース・スカウト陣に脱帽ですね。

#ドラフト会議

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