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①大阪IRを考えてみます・・・

スポーツ・ベッティングと横文字で言葉を並べても、所詮はお金を賭けるギャンブル。ただし、このスポーツ・ベッティングに、社会、地域貢献、楽しさ探求し、いつの日か、社会に認識される日を望んでいます。
本日、日本初の統合型リゾート(IR)を政府が認定されました。
「大阪IR」簡潔に言ってしまえば「カジノ」です。2029年度の開業を目指し、年2000万人の来場、5200億円の売上を目指すとのこと。
運営は「大阪IR株式会社」ですが実際の運営は、MGMリゾーツ・インターナショナル日本法人やオリックスなどの企業連合。人工島・夢洲に総額約1兆円億円を投じて建設するとのことです。
経済効果、税収、雇用等まっとうな経済論はありますが、恣意的な思惑も見え隠れします。色眼鏡ということではないですが、色々、考えてみたいとと思います。
東京ディズニーランド(シーも含む)の入場者数が1200万人/年、2000万人/年が可能な数字なのか、そもそも無理があるのでは・・・


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