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海外スポーツイベントのスポンサーは、bwin、betway、bet465・・・

NBA、NHL、UEFAチャンピオンズリーグと佳境の海外スポーツの広告で目を引くのは、スポーツ・ベッティング会社。NEWSWEEKの特集では、競争相手が多く、各社でオッズにさほど差がないため、経営的には苦しいとの記載で、ポイント還元などで、何とか売り上げを上げようと躍起になっているとのこと。日本ではイギリスのブックメーカーのように群雄割拠ではなく、限られた会社の免許制、認可、規制のもと、導入するのが得策なのか。そうなると結局、JRAやTOTOのように、行政の息のかかった会社に独占、寡占で運用していくことになる。日本的な決着に違和感を感じるが、これが日本社会の実情。
酒、電話、電力、ガス・・・みんな独占、寡占です。

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