自己紹介（2024年7月版）

こんにちは、トミーです。

この度、副業開始に向けてnoteを再開することにいたしました。

これまで関りのあった方々はもちろん、これから私のことを知っていただく方に向けて、改めて自己紹介をいたします。
少しでもご興味を持っていただければ幸いです。

基本情報

• 名前：とみー

• 年齢：30代

• 生まれ：神奈川県

• 居住：神奈川県

• 家族構成：妻、息子（4歳）

• 職業：コンサルタント

• 趣味：ボルダリング、水樹奈々

経歴

幼少期～高校

• 小学2〜6年生の間、親の仕事の関係でスロベニアで過ごす。様々な国の子供が通うインターナショナルスクールでサバイバルイングリッシュを習得

• 異国の地で友人も少なく、家にしか居場所がない。厳しい親だったため、常に親の様子を見ながら過ごす日々を送る

• 帰国後、中学2年生のとき、なぜか分からないがダイエットに目覚め、夏休みで10kgの減量に成功（それまでは80kg）。以降、運動の楽しみを知り、人生が明るくなる

• 高校生になり、一念発起してフィールドホッケー部に入部。ホッケー漬けの生活を送る。同時に勉強も頑張り、学年5位を獲得

大学～社会人前半

• 大学受験を経て、早稲田大学に入学。とはいえ、大した志もなかったので惰性で過ごす。バンドサークルに入るも幽霊部員。ひたすらアルバイトする

• 就職活動では、ベンチャー希望を志望する。一つの想いを持って、個性豊かなメンバーが一致団結する姿勢に惹かれる。無事に内定をもらい、早々に就活を終了するも、ある日突然親に全否定される。言い返すこともできず就活を再開。なんとか大手システムインテグレーターに就職。

• 半年の研修が終わり、現場配属当日、執務室に一歩足を踏み入れた瞬間に、「なぜ私はここにいるんだ」と疑問が湧く。以降、その疑問に囚われて仕事に向き合えない日々が続く。

• 1年後、なんとか案件を終了させるも、次の案件でメンタルダウン。3ヶ月の休職。自分の過去や精神性、幸せに生きるにはどうすれば良いのかについて考え始める。この辺りから、心理学や哲学、仏教に興味を持ち始める。ここで結婚。

• 復帰後、人や案件に恵まれて仕事の楽しさを見出し始める。プロジェクトマネジメントへの適性があることに気付く。

社会人後半～現在

• 2020年、コロナ禍&子供が生まれたことを機にコンサルに転職。以降、新規事業立案などの案件に参画。

• 2023年、60万円のビジネス講座を自腹で受講。個人事業主として活躍する方々に触れ、刺激を受ける。同時に、メンタルダウンから復帰したメンバーと一緒に働いたり、会社のジュニア層の不満を上層部にあげる活動などを行ったりする。

• 2024年、マネージャーに昇格。自身の就活の経験も含め、相手の気持ちに寄り添いながらともに歩める人間になりたいと思う。また、就活時代から続く「誰かの決めたレール」ではなく、自分で人生を切り拓いていきたいと考えるようになる。

• GHCD未来創世塾にてコーチングを勉強。あそとDAO運営にも関わる。会社では採用担当も兼任し、面接を行う。自身の未来を切り拓くため、副業開始に向けて準備中。。。

価値観・大事にしていること

「人生とは苦である」
休職期間中に出会った原始仏教の教え。
これが、私の人生観の根底にあります。

ただ、だからといって人生に絶望しているわけではなく、だからこそ私は、人生の目的とは、この苦しみから解放されることなのだと思っています。
そして、自分が死ぬまでの間に、自分とその周囲の人たちの苦をなるべく多く減らしていきたい、そんなお手伝いがしたいと考えています。

それに向けて、以下の三つの価値観を大切にしています。

1. 日々の小さな気付きや学び・努力を積み上げる

2. 目の前の人の悩みや感情に寄り添い、支える

3. 仲間意識を持ち、共に成長する

ここから、自分のマネジメントや副業、ひいては人生を創っていきたいと考えています。

おわりに

以上が、私の経歴です。
それなりに苦労してきたし、それなりに仕事もしっかりしてきました。

ただ、やっぱり社会人人生のスタートが自分で選んだ道ではないのがどうしても引っかかっている。
自分の人生を切り拓いていくのは自分自身だと信じています。

これから副業を始めるにあたり、自分にできること、自分がやりたいことをより明確にして、求める人に適切なサービスが提供できるようにしていこうと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。