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【星読み】占星術を日常生活にどう活かすか
私は西洋占星術が好きで、星を読むことが日課となっている。
なんのために星を読むのかというと、勉強のためというのも大いにあるけれど、一番は生活の質を上げるため。占星術を天気予報のように使っている。
天気予報を見て、今日は雨が降るから傘が必要だと考えたり、今週は水曜日しか天気の良い日がないから水曜日に洗濯物を一気に片付けようと計画したり、今週末は暑いから海に遊びに行こうとひらめいたり…天気予報があることで日々の生活が豊かで効率的になるように、星の動きをその時の自分の状況や生活に当てはめてこれからの事を考える。
具体的にどのようにしてきたかというと、
私は昨年仕事をやめたのだけど、退職の意思を会社に伝える時期などは星を読んで決めた。(〇月〇日〜〇月〇日の間に伝えないと退職の意思が弱まるかもしれないから、絶対にこの間に決着をつけると決めて会社と話し合った)
退職後、この先のことなど考えずSNSなどからも離れてゆっくり休もうと決めたのも、星の後押しがあったから。(動く時期じゃなかった)
春分の星を読むと、1年の流れが分かるのだけど、
右往左往しても学び進み続ければ、世界が広がる。そして激動の世の中を進んで行く術が身につく。
私はこのように星を読んだのだけど、それが春分からの心のお守りとなって私を支えてくれている。
繁栄・拡大の星である木星が双子座にいる間はチャレンジとアウトプットが大切。「ならば書きたいと思っていたけれど躊躇していたnoteを書こう」と思った。双子座の時期は質よりやってみることが大切なので、「下手でもなんでも自分が思うように伸び伸びとすればいい」という安心感を星からもらった。
このように、
漠然とやりたい事に対して、星から背中を押してもらえたり安心感をもらえたりするので、実際に行動に移すきっかけになっている。
星を読んでいると、メンタルやられそうだな、とか、痛い目に遭うかも…という時もある。緊張はするけれど、事前にわかっていると心構えができる。実際に心がゆらいでも「今は仕方ない」と良い意味で諦められる。
私はこのようにして、日常生活に占星術を取り入れている。
webなどの占いを見るのもいいけれど、やっぱり自分で読めると何倍も楽しいのでおすすめ。
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