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「君の卒業証書、なんかちゃっちくない?」2022/2/23

去年卒業した大学院の卒業証書が届いた。

うん・・・なんかちゃっちくない?

大学の卒業証書はケースとかきっちりしたやつがもらえたんだけどな?

封筒の裏には何かの管理番号的なやつが思いっきり手書きされているし、

封筒の表には「折り曲げ禁止」って書いてあるけど

卒業証書の端っこはちょっと折れてるし、


この雑な感じがロンドンだ!もう慣れたよ、ロンドン。

まぁ、いい。この紙をもらうために何百万という学費と1年間という時間を投資したんだ。あとは好き勝手暴れるだけ。MA TESOL、ゲットだぜ。

ちなみに、"Pass with Merit"で卒業できたのは結構嬉しい。

イギリスの大学や大学院では100点満点で授業の成績が出るものの、基本的に70%を超えるのは難しいように採点される。80%を超えることはほぼない。イギリスの70%は、日本でいうところの90点、アメリカでいうところのA+のようなイメージだ。

総合成績が70%を超えると最高ランクのDistinctionだったが、あとちょっと届かず「Pass with merit」だった。

博士課程に進みたいなら「Pass with Merit」で修士号を取得していることが求められることも多い。現状の予定はないけど、チケットを手にしておくのはいいだろう。

これで、Cafetalkのプロフィールも更新できる。

ただ、プロフィールの更新は明日にする。

なんだか今日は白ワインを飲みたい気分だったので、開けたから。

いつもよりリミッター外し気味で書いていくよ。

お酒を飲みながら書くnoteはちょっと危険だ。

人生で初めてワインを飲んだのは大学2年生のとき。アメリカにいた時のことだ。オーケストラ部でお世話になっていたトロンボーン奏者の方に、「いただきものだから」とワインボトルを1本いただいたことがある。

当時はそこまでお酒を飲むわけでもなかったので、ワインの度数もよく知らなかった。Youtubeでお笑いの動画をダラダラ見ながらワインを大学の学生寮で1人で飲んでいたら、気づいたら1本1人であけていて、ベロベロになってベッドに倒れたのを覚えている。寂しかった。

翌朝めちゃくちゃな二日酔いで目が覚めて、「ワインって怖っ」って1人で勝手に学んだのを覚えている。

なんだったら、今もちょっと感覚が当時のそれに近い。やってることは同じだ。オモコロ見てるしな。やべぇ、1人で1本あけてる。奥さんに何か言われる。

noteでもなんでもそうだが、元教員という職業柄、プライベートと仕事を切り離したい癖がある。それでもブログ関係のことはなんだかんだ続けてきたのだから、なんだか中途半端だ。

今でも、教員をしていた頃にもっとプライベートをさらけ出していたらもっと生徒と仲良く慣れていたかも、と思う。

アイマス好きだったり、プロ野球好きだったり、人間味を出すのがどうも苦手なところがある。FUJIWARAの原西さんがプリキュア好きなように、この辺を出せるようにしていきたい。スタマスの実況動画でも出したらいいんだろうか。PS4は家にある。

やっば、ワインを1本あけたぞ。

奥さんも心配してるみたいなので、今日は寝よう。



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