yoshi
後頭部の傷を留めていた針を抜きました。痛みはありましたが、なんとか無事に終わりました。 主治医の先生も「小脳の大手術だから首や頭の痛みはあるよ」と言われていたので納得しました。 この日は、会いたかった人たちが次々と来てくれて随分励まされました。1800gの低体重で生まれた私に再び生きる希望が見えたようななんだか生き返った気持ちになりました。 ありがとう😊
術後7日ぶりに嚥下治療食が始まりました。 言語聴覚士の先生と、一口ずつようすを見ながら嚥下の訓練。お茶もとろみをつけて飲み込みます。 そして、今日から歩行訓練も始まり、看護師さんの見守りで、トイレにも行けました。歩行はウォーカーです。 心療科の先生も来ていただき、精神的なフォローもしてもらいながら、他科との連携もしっかりしていただきました。
家族が連絡を密にして、時間調整しながら面会に来てくれました。長女の介護休暇を出して下さり、配慮もしていただけてとても感謝しています。更に40年来の親友が、変わるがわる様子を見に来てくれて、リハビリにも前向きに取り組めました。
日曜、祝日も含めて、毎日病室に様子を見に来て下さる。とても熱心な心の波動を感じます。 看護師さんが、先生は看護師にも患者さんにも人気なのよ。と教えてくれました。 腫瘍が大きくなっていて、眼瞼痙攣や複視や眩暈もあり、このタイミングで手術しようと決断してくれて私の背中を押して下さいました。感謝しています。y先生、k先生ありがとうございます。
無事手術を終えて初めて食べたのはヨーグルトでした。これから始まるリハビリの重要さも、食べてみて初めて知らされました。嚥下の訓練は、リハビリの先生に見守ってもらいながら毎日一口ずつ丁寧に飲み込んで評価してもらいました。 食べることが好きな私ですが、あらためて食べられる幸せを感じ、感謝しました。
脳腫瘍の術後、ICUからどこの病室になるのか師長さんに事前に聞いていて、何となく見当がついていた病室が、実際とても広く、眺めも良く、ナースステーションの横なので、安心感がありました。近眼と乱視と斜視がある上に、複視があるため、ぼんやりとですが、山の緑が眺められ、癒されました。様子を見に来てくれた看護師さんの名札が読めなくて、声で区別していました。大好きな看護師さんの声で、心の中も穏やかになれました。
一般病棟に戻りましたが、40°Cの発熱と嘔吐でなんとも言えない体調でした。看護師さんが、氷枕をタイミングよく交換して、テキパキと対応してくれました。主治医の先生も、こまめに経過観察してくださいました。娘も心配してくれ、声をかけてくれたり、看護師さんに連絡してくれたりして心強かったです。口の中が乾燥するので、口腔外科の先生が勧めてくれたジェルを塗り、潤いを与えました。
ICUから一般病棟に戻りました。 担当看護師さんが迎えてくれ、とても嬉しい瞬間でした。勤務シフトの配慮、ありがとうございます! 入院して不安はありますが、先生の毎日の回診と看護師さんのケアが心和むひとときです。 1年目の看護師さんが「顔立ちや雰囲気がお母さんに似てるから、お母さんに会いたくなりました」と言われてたけど、私も愛らしい看護師さんで娘のように感じていました。 まだこれからたくさんの方と出会えて、自分磨きができそうな確かな予感がします! 愛をありがとうござい
ICUでは、発熱と激しい嘔吐があり、コールタールのような匂いのする吐瀉物にげんなりしていた。 待ってる家族はどんな気持ちでいるのかとか思って聞こうとしているが、声はあまり出ていないらしく、「ありがとう」と「痛い」しか聞こえなかったらしい。見守ってくれていてありがとう。 看護師さんが目の動きを診てくれていたとき、私の頬に当たった看護師さんの指先の温かさに、思わず泣いてしまった。 手術にあたって、たくさんのスタッフとお話をして説明を受け、励ましをいただき今日を迎えた。 手
今日は令和2年2月22日。 5ヶ月前の今日、脳腫瘍の手術を受けた。 朝8時半に手術室に入室した。家族や先生と挨拶を交わし手術は始まった。優しい笑顔で安心させてもらえて私も笑顔になった。 約8時間半後の16時50分頃手術は終わり、ICUに入った。 発熱と嘔吐で苦しい上に、口腔内の乾燥と気管挿管の痛みで、うまく喋れなかった。 このあたりから数日の記憶があまりない。が、先生やICUの看護師さんが、度々来て様子を見てくれているのは記憶に残っている。 腫瘍は放射線治療の必要
いよいよ明日の手術に備えて、手術の説明や、口腔外科・心療科の先生からのケアがあったり、ソーシャルワーカーさんからの励ましがあったりして、ドキドキしていましたが、15分ほどのアロマを使った手浴をして少し落ち着きました。 家族や友人達のお見舞いでさらに落ち着きました。 みんなありがとう😊
看護師長さんをはじめ、可愛くて優しい看護師さんが毎日ケアしてくれるので、不安も軽減される。たわいない会話で、心をときほぐしてくれる。みんな笑顔が素敵! 手術前日、担当の看護師さんが足の爪を切ってくれた。普段はほかの病院のフットケア外来に行っていたけど、そこでしてくれてるくらい丁寧にしてもらえた。さすがです! 冬季は脳外科の患者さんの入院は多いけど、私が手術をした9月は、冬季の半分くらいの数の入院患者さんだったらしい。 病院の系列の大学からの卒業生が多く、同期には○○さん
こんばんは。 私の声は、低音と高音が奏でる癒される声だと親友は言う。 その他は、鳥が鳴いているみたいな声だとか。 子どもたちに絵本を読んでるときは、頬を撫でられてるみたいな声だとか。 自分の声も、最近好きになってきた。 いい傾向だ。 ありがとう!
手術は、脳腫瘍の進行を抑えるため。 歩行や手足の動きが悪くなる可能性を止めるため。 聴神経腫瘍のため、聴力の温存のため。 顔面神経の麻痺を治すため。