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ClaudeのArtifacts機能で物理の教材を作ろう!

割引あり

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今回は、ClaudeのArtifacts機能で物理の教材を作る方法について紹介します!反響が大きかった実際のポストはこちら↓


はじまり

まずはざっくりと、作りたいアプリをClaudeにお願いしましょう!

Claudeにお願いする

ダイナミックにする

物理シミュレーションをよりダイナミックな動きにするために、Claudeへ依頼します。

Claudeにお願いする

放物線のシミュレーターを作る

ここから、放物線のシミュレーターを作成していきます。以下のようにClaudeに依頼しましょう。

Claudeに放物線シミュレーターを依頼する

実際に出来上がったシミュレーターがこちら↓

基本的な放物線シミュレーター

黒板を作る

シミュレーターだけだと物足りないので、数式を書くための黒板を用意しましょう!

Claudeに黒板の作成を依頼する

実際に出来上がった黒板付きシミュレーターがこちら↓

黒板が追加された

シミュレーター内に変数を表示する

シミュレーション上に角度(θ)、初速度(v)、最大高度(H)、飛距離(R)を視覚的に表示するために、Claudeに以下のような依頼をします。

変数の追加表示を依頼する

実際に出来上がった変数付きシミュレーターがこちら↓

変数付きシミュレーター

黒板の板書イメージで文字入力する

板書の際には1文字ずつ文字を書くので、こちらの記述方法をClaudeに依頼します。

実際に出来上がった板書アニメーション付きシミュレーターがこちら↓

まとめ

物理のシミュレーターと黒板でのリアルタイム文字入力アニメーションは相性バッチリですね!今後の教育分野でもClaudeの活用が進むと良いと思っています!今後ともClaudeに関する知見を発信していきますので、よければフォローお願いします!

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