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ボージャイストーンどっちの手に持つのが良いのだろう..?(一部修正しました)

去年お迎えしたボージャイストーン。

磁石にはつかないのに、ある角度でお互いを向かい合わせるように持つと、フワフワと磁石が反発し合うような体感を得られる不思議な石。

ボージャイストーンを愛用してる方は小さいサイズのボージャイをズボンの左右のポケットに入れてるって方も多い印象です。

ボージャイストーン。
陰と陽のバランスをとる石ってイメージがあります。

この石お迎えしてからというもの、
男石と女石、体の左右どちらに持つのが一番しっくりくるんだろう?
と、左右ジプシー状態で、なかなか上手く付き合えてませんでした。

マイボージャイストーン(sサイズ)
まるっとしてるのが女石。
ゴツゴツしてるのが男石。

身につけてる時の体感としてはすごく重さを感じる時もあれば、軽さを感じる時もあります。

男石を左。女石を右。 

女石を左。男石を右。

左右どちらも試してみて、「体がきもちいいー!」とわかりやすく体感があればいいのだけれど、自分にはどちらを試してみてもイマイチかわからない。という状態でした。

ちなみに組み合わせはこれ!というものはないものの、
一般的には「右に男石」「左に女石」という認識のようです。
こちら間違っていました..!
正しくは、一般的には「左に男石」「右に女石」です..!
大変失礼しました。

余談ですが、自分は左利きでして、もしかしたら一般的とは逆のほうが合ってたりする?という考えも生まれて、さらに謎が深まっていました。

左右どちらに持ってもしっくりこない問題。

ボージャイストーンは陰陽のバランスを取るイメージがあると最初の方でお話しましたが、例えば持つ人自身が、食生活等の影響で体の陰陽がどちらかに極端に傾いていたりする場合に、ボージャイストーンのバランスを取ろうとする力の反動で、気持ち悪さのようなものが生まれるのかもしれない。
というところはありそうと感じています。
これは個人的な体感なので参考程度にみてもらえたらと。

去年は、この石に出会った後、東洋医学の食事の陰陽に辿り着き、砂糖は陰で、塩は陽という情報や、中庸の食材をとっていくとメンタルが安定する。というような情報を目にし(かなり端的に書いてるので詳しくはご自分で調べてみてください。)

自分は甘いものが好きで食べ物でも飲み物でもよく摂っているので、
実験的に甘いものを減らして、中庸の食事を取り入れるようにしていったら、鬱々としたメンタルが収まっていったことがありました。

中庸の食事すご・・って思い、これを継続できれば心地いい体でいられるじゃん!って思っていましたが、甘いものの誘惑に負けて結構メンタル崩してたりもしてます。

くっ、わかっているけれどやめられないってこういうことかっ..(苦笑)

こういった情報に出会えたのはボージャイストーンのお陰だなと感じています。


結局のところ左右どちらに持つのがいいのか。

ここ最近思いついたのは、ペンデュラムを使ったダウジングです。
食事の陰陽どこいった!?って感じですが(笑)

ペンデュラムは潜在意識の声が聞けるツールと言うし、
ペンデュラムで体に聞くのが良さげ!ってことで、
ペンデュラムを通して自分の体に聞いてみることにしました。

過去になんでか購入してたマイペンデュラム。
石はヒマラヤ水晶。

自分が行った方法は、男石女石、どちらかひとつを相性をみたい方の手に持って、「この石は右手(or左手)に持つと相性いいです」というふうに聞いて相性をみる方法です。

念の為、逆の手にも持ち替えて同じように聞いてみました。

この方法で聞いてみたら、「右は男石。左は女石。」と答えがでました。

現在ペンデュラムが出した答えのままボージャイストーンを身につけているのですが、潜在意識に聞くことで、方向性が定まって安心感がうまれ「どっちで持つのが自分に合ってるんだろう?」という迷い葛藤がなくなったからか、心地よさがあります。

ボージャイストーンに限らず、他の石の相性も、手の左右だったり、体のどの部位に身につけると良いか等、ペンデュラムを使って潜在意識とお話しながら相性をみてみるのも面白いかも。

もし興味をもってくれた方で、ペンデュラム持ってないよーって場合は、5円玉に糸を通して簡易的にやってみるのも良さそうです。
(ペンデュラムの使い方は、youtubeなどで詳しく解説してらっしゃる方がいるので調べてみてくださいまし。)

なにはともあれ、自分に合った持ち方が定まってよかったです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。


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