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スポーツで感情を揺さぶる

 昨日、話題の映画「ボヘミアンラプソディー」を観ました。そして、今日仕事納めはNHK「紅白歌合戦」の現場です。映画を観て感じたこと、音楽というのは人々を熱狂させたり、感動させたり、楽しませたり。人それぞれに違う価値観を与えます。今日の紅白のリハで曲を生で聞いた時もそう感じました。これはスポーツも同じ。スポーツも人それぞれにとって違う感じ方があり、熱狂すれば、落胆もする。いろんな感情が湧き上がります。

 スポーツも音楽も生きていく上では、衣食住のように絶対に必要ではないもの。でも人それぞれの人生においては無くてはならないものかもしれない。そんな業界でビジネスをするのはとても大変ですが、やりがいのある仕事でもあります。私達が提供できるものは限られてますが、そういった感情を少しでも揺さぶれる、そんな仕事にしていきたいなと改めて思いました。

 2018年も激動でしたが、お世話になった方々、本当にありがとうございました。2019年もスポーツ界で面白いことができるよう、頑張っていきたいと思います。皆さん、良いお年をお迎えください。

 

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