人が購入したくなるには

こんにちは!山添善継です。

人は
理解して行動する。と思われている方がほとんどかと思います。

でも
実際に人は理解する前に感じて動く。感情で動きます。

では
感情を動かすにはどうしたら良いのか?

それは
その人の記憶や悩みに合致した時に動きます。

その中で
ほとんどの営業マンが勘違いしているのが、目で見えるものを問題としていることです。

例えば
ダイエットの商品サービスをすすめたい時に

たるんだ
お腹を問題とし、スッキリしたお腹の画像やモデルを載せています。

相手は
それを見てそのお腹になりたいと思います。

でも
これを言葉やメッセージで伝えても伝わりません。

あなたの
たるんだお腹は、これを飲めばモデルのようなお腹になります。

と言った途端あなたのことを嫌いになるでしょう。

なので
相手に感じさせる必要があり、相手の悩みを心に訴える必要があります。

画像や動画はそれを自分で感じさせる良い方法となりますがほとんどの企業が使っています。

なので
1人1人の本当の敵、問題を知る必要があり、それを解決できた時と未来を感じさせる必要があります。

それが
目で見えない内側の問題となり、問題を解決できた先の未来を想像させることです。

例えば
痩せたことで好きな女性に話しかけてもらった

痩せたことで着たい洋服の種類が増えた

など人によって内側にある問題は違います。

なので1人1人の内側の問題を理解して、それを物語りにして伝えることです。

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