ラグビーポジション考〜プロップ編〜
プロップ。
とりあえずデカい人達。
サイズも人間としてもデカい人達。
かの笑わない人や〇〇くんなる可愛らしいあだ名の人達。
1番か3番をつけている。
その違いは素人には分からないが本人達に言わせれば全く違うらしく、同じだよね!などと言おうものなら殴られること間違いない。
が殴らないのがこの人達。
スクラムの最前線で何トンもの衝撃に耐えつつ、常人には想像もつかない厳しいつばぜり合いを繰り返しながら闘う人達。
汗をふんだんにかくけど、胸板が厚すぎて袖で拭けないから逆側の手で支えながら袖で汗を拭く人達。
1試合に数回しかボール持たないかわりにラインアウトなるプレイでデカくて重たい人達をひたすら素早く持ち上げる人達。
耐え忍びながらも自分達の仕事に誇り高いプライドをお持ちの人達。
結婚するならこのポジションだと言われる人達。
腕枕は要注意。腕が太く、胸板厚すぎて時代劇に出てくる肘掛けか枕かよく分からない高すぎる枕になる人達。
スクラムを経験したことの無い私は生まれ変わってもこのポジションだけはやりたくないポジションの人達。
海外のこのポジションの人達はなぜか髭もじゃの人達が多い人達。
多分くすぐり攻撃か、子供の頃の父親から夜にされてヒゲのジャリジャリ感を思い出させる嫌がらせが狙いの人達。
世の中のサンタクロースもどきに扮するのにピッタリの人達。
それがプロップ。
これが私のプロップ像。
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