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買ってよかったブラックレザーアイテム〜バック編〜

 ブラックレザーアイテムの記事に興味を持っていただきありがとうございます。(記事はこちらから↓)

 今回はバック編ということで、普段通勤に使っているバックとバックインバックとして使っているクラッチバックについて紹介していこうと思います。
 買ってよかったぁと思える商品だったので少しでもブラックレザー好きの皆さんのバックやクラッチバック選びの参考になれば幸いです。


1.購入したバック、クラッチバックについて

 今回購入したバック、クラッチバックはいずれもHushTugの商品です。

   HushTugは2017年に創業したレザーアイテムを扱うブランドです。このブランドを選んだ理由は2つあります。
 1つ目はシンプルさです。私はカバンにせよ服にせよブランドロゴがデカデカと描かれているものが苦手です。なので、モノ選びの際はブランドロゴが目立たないシンプルなデザインを基準の1つとしています。
 HushTugの製品は"お客さま自身の魅力を最大限、引き出す製品を創りたい"という想いからあえてブランドを主張するようなロゴを表に出していないシンプルなデザインです。このシンプルさが私にとってハマりました。
 2つ目は価格です。レザーはナイロンなど他の素材と比較しても高いです。しかし、社会人になりたてでそこまでお金に余裕があるわけでもありませんでした。そこでコスパの良い製品を色々と探していました。 
 HushTugは「商品の企画・開発→販売→購入後のサポート」を全て自社で行っています。中間業者が存在しないため、製品のコスパが高いです。また、製品に使用している素材や製造過程のコストなどを全て開示しています。このコスパの良さとコストなどの情報をオープンにしている会社理念に惹かれました。

 バックは「レザートート ブラック」です。詳しくはこちらをご覧ください。(今は姫路レザーを使用していますが、私が購入した時はモンゴルレザーでした。)

 クラッチバッグは「マルチケース ブラック」です。詳しくはこちらをご覧ください。(私が購入したのは初代マルチケースで残念ながら今は販売されていませんでした、、)



2.良かった点や使用感など

 バック
 ロゴがなくシンプル、それでいて高級感があるデザインがとても気に入っています。また、凹凸のあるシボ革は触り心地が良く、表情豊かです。シボがあることで傷やシワが目立ちにくいので、ダメージをあまり気にせず使えるので毎日使う仕事カバンにピッタリでした。 
 このバックには底を保護するための底鋲がついていません。しかし、車通勤の私にとっては、底鋲がないことで車のシートを傷つけることを心配せずに置くことができて良かったです。
 使用して半年以上経ちますが傷はなく、少し柔らかく馴染んできているのを感じます。雨の日も使っていますが、少し濡れるくらいであれば全く問題ありませんでした。   
 普段使う仕事道具は問題なく入るサイズで収納面も問題無いです。(仕事道具についてはまたどこかで)
クラッチバッグ
バックと同じく気に入っています。基本はトートバッグに入れてバックインバックとしてしようしています。細々としたものを収納するのに便利です。そこまで荷物を持ちたくない時(ランチに行くなど)はトートバッグを置いて、必要なものを入れてクラッチバッグとして持っていきます。
 ただ、マチがないつくりなので厚みのあるものを沢山入れてしまうと膨れて見えてしまいます。(現状使っていて少し気になっているマチと中のつくりはVer.2.0で改善されているようです。)

 バックについている金色のリングはClipa(クリッパ)というバックハンガーです。バックの置き場に困った時、テーブルやカウンターなどにかけることで直接床につかないようにすることができます。底鋲がないこのバックと相性が良いです。ただ、余裕を持って肩にかけられる分持ち手が長いため、床からある程度高さがないと床についてしまいます。


3.まとめ

 ロゴがないシンプルなデザイン、新社会人にも手が出せるコスパの良さ。本当に買って良かったと思える商品です。皆さんのバックやクラッチバック選びの参考になれば幸いです。

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