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文章のみのやり取りに潜むコミュニケーションエラーのリスク
こんにちは、ライターをしているよしひでと申します。
YouTubeのシナリオ台本からセレクトショップの公式ブログなど、ライターとしていただいたお仕事に日々邁進しております!
継続案件に加え、新規の案件を毎月いただいております。
ありがたいことに、今では案件に困ることはない状態を作ることが出来ています。
突然ですが、クライアントとのコミュニケーションエラーで困ったことはないでしょうか。
私はあります。
昨今、在宅で仕事していたり、ネット上で文字のやり取りで完結するやり取りが増えていますよね。
こんな時に、起こりやすいのはコミュニケーションエラーです。
今日は、そんなコミュニケーションエラーを防ぐのに効果的な方法をお伝えします。
文章だけのやり取りは、7%しか相手に伝わっていない
皆さんは「メラビアンの法則」をご存じでしょうか。
メラビアンさんが発見したコミュニケーションの際に、相手に何が伝わっているかを表した法則です。
指標は大きく分けると以下の2つです。
・言語情報
・非言語情報(視覚情報、聴覚情報)
言語情報は読んで字のごとく、言葉から伝わる情報です。
非言語情報は、表情や服装などの目で見てわかる視覚情報と、声の大きさや高さ、トーンなどの聴覚情報のことです。
では、言語情報と非言語情報のどちらがより伝わっているのでしょうか?
答えは、
・言語情報 7%
・非言語情報 93%
なんと、非言語情報の方が93%も伝わっているのです!
もちろん、言語情報も大切ですが、それ以上に言葉をどのように伝えているかの方が重要なんです。
例えば、嘘を言っている人って何となくわかりますよね?
嘘をつく人は言葉ではきっと「嘘をついてない」と否定しているはずです。
ですが、なぜか嘘をついているとわかってしまう…。
それは、言葉以外の情報から、その人の動揺や誤魔化しを感じ取っているからです。
何が言いたいかというと、ネット上でのやり取りのみで仕事している方は、たった7%を使ってコミュニケーションを取る必要があるわけです。
これは相当繊細にならないと、コミュニケーションエラーが起こっても仕方ないですね。
少し長くなったので、実際のコミュニケーションエラーを防ぐ方法については次回のnoteで紹介しますね。
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