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再生可能エネルギーのリサイクル問題、ドイツの現状

東京都や川崎市で、屋上太陽光パネルの設置義務化が進められている。政府の補助金(原資:再エネ賦課金など)を所与のものとして運営される再生可能エネルギーの横展開、「金の切れ目が縁の切れ目」で、ドイツのように廃棄パネルが山積みされるという事態に陥らないよう、設置義務化という拙速な事業の見直しを含め、将来のリスクを見通した十分な検討が必要である。


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