海洋研究開発機構は小惑星リュウグウ粒子の分析を実施し、当該粒子は形成後に大規模な水質変成を受けたなどの結果から、始原的天体中の粗粒含水ケイ酸塩鉱物が有機物や水のゆりかごとなり、その儘の状態で地球に運ばれた可能性が考えられると発表した。
https://www.jaxa.jp/press/2022/08/20220816-1_j.html

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