大阪大学らは、肝がん発症の仕組みを明らかにした。Wntシグナル活性型肝がんを発症させる遺伝子としてGREB1を同定した。このがんで、なぜ免疫チェックポイント阻害剤が効きにくいのかという疑問に対する答えが見つかる可能性が示唆された。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2023/20230704_1

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