東北大学は、塩分摂取により高血圧が誘導されるマウスモデルを作成し、高血圧誘導時に骨粗鬆症が誘発されることを発見した。さらに破骨細胞の増加による骨の吸収が増加することを解明した。今後の骨粗鬆症の予防および治療法の開発が期待できる。https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20220414_04web_salt.pdf

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