東北大学とキリンは、有機成分のみで抗菌性を発現するナノ粒子状ポリマーの合成に成功した。この粒子は増殖抑制を図る接触型抗菌材料として利用可能で、水溶液中でも安定であるため菌増殖抑制が期待でき、液体系製品の長期保存にも展開できる。https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20220527_01web_polymer.pdf

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