東北大学らは、独自に開発した正極触媒と酸性・アルカリ性電解質をタンデムに配置したセルを用いることにより、開放電圧が2 V以上で高い出力を有する亜鉛空気電池を実現できることを見出した。出力不足などの問題を解決する端緒を開くと期待される。https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/04/press20230427-02-azul.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?