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ノーベル物理学賞受賞者したクラウザー博士が「気候緊急事態はない」に署名!

1)量子力学の研究で2022年のノーベル物理学賞を受賞したジョンF.クラウザー博士が、「気候緊急事態はない」というクリンテルの世界気候宣言に署名することになった。 

クリンテル:https://clintel.org/

クラウザー氏は、Ivar Giaever博士に続いて、宣言に署名した2番目のノーベル賞受賞者となった。現在、世界気候宣言に署名する科学者や専門家の数は急速に増加しており、現在では1600人を超えている。日本からも4名が署名している。
 
7月、クラウザー はイベント「クォンタムコリア2023」で講演を行った。彼は、疑似科学と誤った情報の増加について聴衆に警告した。

https://brownstone.org/articles/the-crisis-of-pseudoscience-by-john-f-clauser/

その話からのいくつかの引用:
 
「私の意見では、IPCCは危険な誤報の最悪の情報源の1つだ」
 
「私は最近、気候変動に関して発見した2頭目の象を部屋に持っています。気候変動は危機ではないと私は信じている」
 
「本当の気候危機はなく、気候変動は極端な気象現象を引き起こさないと自信を持って言える」

2)Judith Curry博士とのインタビュー:John Stossel has interviewed Judith Curry. A first compilation of 7 minutes has been released and it is very well done. It gives a good overview of how the climate debate works and what is at stake for climate scientists. We are looking forward seeing the full interview.

https://www.youtube.com/watch?v=vVi01vJ4nxM

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