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JALのスチュワーデスさんに「ありがとう!」

今日は、三連休の初日でしたね。私は、JAL116便に乗って、実家のある伊丹から羽田まで戻って来ました。

バッグを膝の上で抱えて座っていると、スチュワーデスの一人が通りかかって、「荷物を前の座席の下に置いてください」と。そう言われると予想していたので、尤もな指摘でした。

”お骨”を運んでいるので...

「そうでしたか」と言ってくださり、バッグはそのまま、私の膝の上に。

ドリンクの時間になりました。

先ほどのスチュワーデスさんが来られて、私は、スカイタイムをお願いしました。”お骨”のことで少し話をすることになりました。両親の”お骨”を子供たちで分骨し、私は、このバッグに入れて自宅まで持ち帰っているところです。足元ではなく、膝の上で抱えていたいと...

そうすると、「ご両親のためにも、冷たい緑茶をどうぞ」と言ってくださり、もうひとつカップを下さったのです。

その温かい心遣いに、胸が熱くなり、とても嬉しくなりました。今回、JAL116便を選んで良かった。着陸後、お見掛けすることができなかったので、あらためて、その方(島…さん?)に、ありがとうと申し上げたいと思います。

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