見出し画像

映画館でポップコーン

少し前に少し触れたけど、なぜ映画館ではポップコーンなのかな。
カウチにはポテトチップス。ちなみにニンニクが効いているのはハートチップルで、チップスではない。

ポップコーンの理由を考えたことがある。正直に言って、映画館に行くたんびに考えてしまう。
・掴む時、食べる時に音がしない
・あまり匂いがしない(最近はキャラメル味があるけど)
・手がそんなに汚れない
・暗闇でも食べやすい
・隣の席とシェアしやすい
・ボリューム(ほとんど空気)があって、上映時間中持ちやすい
・コストが安く利益率が高い
・原料(乾燥とうもろこし)は日持ちして、その場で作れるので廃棄が出ない
・誰でも作れる
・火を使わず作れる
・作る時が面白い(エンタメ性)

他にどんな理由があるでしょうか。

こういうのを思考実験と言うんだろうか?
ポップコーンは誰のため?
勝手に色々な可能性を考えたり、課題を発見する遊びが好きですね。

でも理屈っぽくもなるので気をつけよっと。
そういえば昔「仮説の人」なんて呼ばれたな。

ここから先は

0字

この記事は現在販売されていません

いただいたサポートは次の創作に役立てます。 これからもどうぞよろしくお願いします。