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#私から見たあたす

自分について書いて欲しい。
しかも題まで決めている。
この図々しい依頼をしてきた人物について
時間という私の人生そのものを使い話したい。
時間は私のいのちの残り時間でもある。

さて大仰な時間論議はこれくらいにする。

「ふゆほたる」という謎の存在に
遭遇したのは昨年だった。
始めは「あたす」と名乗る人物を
女性だと思っていた。

自分の話で恐縮だが、私は7歳になるまで
女性としか遊んでなかった。
そういうわけで男性の友人は少ない。
この「ふゆほたる」についても
女性と誤解しなかったら
現在があるかは不明だ。

さて、「ふゆほたる」の話である。
この人物はとてもおもしろい。
実におもしろい。

「あたす」は繊細だ。
繊細と言っても女性的な繊細とも異なる。
おそらく稀有な男性的な繊細だ。

表現者としても特異な表現者だ。
前例に縛られない
独特の表現を持っている。

その表現は感情と想いを基礎とする。
しかし煩悩である「思い通りにしたい」
という思いが少ない。
とても純粋な思いを持つ。
想う人に押しつけることなく維持している。
純愛だ。一途だ。打算はゼロだ。

よほどの愛に満ちた愛そのものか。
一言で言えば変人だろう。

わたしも変人なので
そう呼んでもかまわないだろう。

話は変わる。
彼と私は同郷と言ってもいい。
時代は異なるが、
近くの市で生まれて育っている。
江ノ島という同じ海を共に心に持っている。

彼は幼くして厳しい環境に直面して
東北へと向かうことになる。
その後、さまざまな経験をして特異な
人間が出来上がったと推察する。

愛が深く、年齢と心はかけ離れ、
20代の身体を持った1300歳だ。
ほぼデ−モン小暮閣下と
変わらぬような範疇に入る存在だな。

彼は悪魔ではないので
いずれかと問われれば愛の化身。
しかし未だ自らの思いの
いささか強い愛の化身だ。

いや待て、クソ生意気で
エロスでもあるから
キュ−ピッドかもしれない。
自分の想いは矢で射抜けるのか?
大丈夫なのか。

まあ天使の仲間のようだ。
こんなところで許してやるか。
いつもありがとう😊❤️❤️



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