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コロナ疑いにて家庭内隔離生活体験

私と発症前の生活について
37歳、女性、一児の母。
健康診断にひっかかることは特になく、喫煙無し。お酒は比較的好きです。
基礎疾患は特にありません。
居住地は東京都。
仕事はモデルと、ポージングの講師。
この新型コロナウィルスの影響で、スタジオも閉まり休業状態。
娘(5歳)の幼稚園も3月上旬より休園中。
そのため、スーパーへの買い物、週に1,2度大型公園にボールなどを持って出かける、不定期な早朝ランニング以外の外出は3月以降ほぼありませんでした。
仕事はすべてリモートワークとなり、3月以降は公園で数人の友人とあう位で、ほとんど人と会わない生活をしていました。
夫の出張が多く、幼稚園が休園になってからは夫不在中は同じく都内にある実家で娘と過ごすことが多く、今回「在宅療養」をした場もこの実家です。

ほぼ他人との接触のない生活でしたので、感染者との濃厚接触の可能性は極めて低いと思われます。

また「出張の多い夫」経由というのが最も疑わしく思えますが、夫は4月2日から出張でした。私の発熱は19日だったため17日間会っていない期間を考えると、現状発表されているウィルスの潜伏期間と照らし合わせると夫からの感染は考えにくいです。

実家ですので家には70代の父、60代の母が住んでます。
幼い娘もいるため、手洗いうがいなどは例年より徹底しており、むしろ今年は誰も風邪をひかずに冬を越えられたなぁ、位の感覚で生活していました。

新型コロナウィルスは、健康というよりも「仕事」及び「子供」への影響が大きいという感覚でいました。

今回自分がコロナ疑いとなりながらも、PCR検査は対象外と判断され、家庭内で隔離生活を送ることとなった中感じた、家庭内隔離の難しさ、家庭内感染への恐怖を書いていきたいと思います。


発病時の同居家族:娘(5歳)、母(60代)、父(70代)


つづきます

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