『思い出のマーニー』(2014)

一編の詩のような、そんな映画だ。

繊細で、触れると壊れてしまいそう。
言葉で説明すればするほど、胸に残った大切なものが、どんどんとこぼれおちてしまう。

だから、『思い出のマーニー』について語ることは、とても難しい。

言葉を尽くして語りたくなる映画もあれば、自分の胸の中だけにしまっておきたい映画もある。

素敵です。

ps.
少女達の声を演じる若き女優さんたちの煌めきが、また美しい。。。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?