自分らしさはtree
自分らしさってなんだ人とは違うで差をつけろ(らしさ:superbeaver)
なんて歌を聞いていた時ふと思ったのですが
みなさんらしさ、あなたらしさってなんでしょうね。。。
それをある人は長所と呼び、またある人は短所と呼ぶ。それを世間では個性と呼ぶらしいですが、そんな個性。あなたらしさ私らしさとは。。。
こんな話をするのはアレですが、このブログは私与作によって執筆されているわけでございまして、ここでの主人公は私。に当たるわけでございましてここnotesというonstageでは、私らしさについて書かせてもらえればなっておもいます。そんな私のお話にもう少しついてきてくださる方は、もう少しだけ私に時間とやらをください。
私らしさ
私が思う私らしさとは、1つの作品に向き合った時に何を感じるか
これこそが私らしさじゃないかと思います。例えば恋愛ソングを聞いた時、
私の恋人は「切ないね。」
私の友人は「現実的じゃないからいいとは思わない。」
こう言った。これこそ私らしさ、あなたらしさだと思います。どこかの政治家の謝罪会見ほど、回りくどい書き方ですがいわば個性って代物です。ある一つの世間に投げかけられた作品に様々な人が意見する。その意見にまた誰かが意見をする。枝分かれのように無限にその個性は広がっていく。
1つの作品によって幾千もの個性が交流している
とても素敵なことだと思います。またこの交流の元のとある作品もその作品を作り上げた人の個性。
だんだん私のいうことがわかってきてくれたのではないでしょうか。
話は戻りますが、いわば二次創作いわば同人誌ってやつも一つの作品が産んだ枝なのではないでしょうか。私はその手にはあまり詳しくないのですが、元となっている作品から何か思いを抱いて作品を残している。これは、動画サイトにコメントを残すあなた、twitterにニュースを見て感じたことを呟くあなた、instagramに今日の思い出を投稿するあなた。
何も変わらないと私は思います。
話が右往左往している気がするのでそろそろまとめます。というか私が言いたいことは初めから一つです。
よく世界は死んだ、こんな世の中嫌だ。なんて騒がれていますが、そんなことを思う貴方。世界は思ったより素敵です。
自分を表現するのが苦手だよ、なんて貴方。無個性だから生きる価値なんてないんだなんて卑下する貴方。大丈夫です。
貴方にはそう思える貴方という立派な個性があります。絶望なんてする必要なんてないし、もし表現ができないというならなんでもいい思ってみたことをそのまま携帯のメモとやらに残してみてください。
そこに確かに残ったもの。それこそが貴方らしさなんだなと私は思います。
初心者ゆえの話の右往左往すみません。
それではまたどこかで会いましょう。それでは。
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