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狐とすいかの制作過程。

こんにちは、よるつきです。

偶にはラフからの制作過程を出してみようかなと。


ラフ

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線の色が違っていたり濃かったりする部分は、ペン入れ途中で足したり直したりした部分です。

絵を描く方の多くはラフの後しっかり下描きをするらしいですが…この通り、よるつきは適当過ぎるラフから直接ペン入れしています。

なのでペン入れしながら必要箇所描き足します。ダメなところ。

大体15〜30分くらいです。


線画完成。

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あれがこうなりました。

なんとなくそれっぽい気がします。

5〜長くて10時間くらいが限度ですね。

8時間以上になると没の確率がはね上がります。


下塗り

rokonatu下塗り

はみだし防止と色決めのための下塗りです。

背景は…雰囲気です。主張し過ぎないように、線なし厚塗りが描きやすいなぁ…(誤魔化し)なんだと思います。

自分でも詳しくは分からないです…。


完成

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グラデーションをかけたり、乗算影をつけたりして…完成です!

それっぽく…なったかなぁというところで見切りをつけて終わりにします。


ざっくりしていますがこんな感じで描いています。

メイキングにもならない工程でした。

時間的には、あまり時間をかけすぎると迷走し始めるので大体10~15時間くらい…だと思います。

背景をもっと勉強しなくてはと思いつつ、今のところ人物メインのイラストにはこの描き方がやりやすいと気付きはじめてしまった…。

今回の個人的なポイントは耳のふかふか具合です。いかがでしょう。

以上、取り留めのない話でした。


最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、また。





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