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Re卒制日誌202 タイトル

涙って本当にストレス物質なんだ、って思ったことがあります。

卒業制作日誌です。
いままでの日誌はマガジンからどうぞ。


中学生のときだったと思います。
グループワークがあって、他の人の机に移動して座ったら、机の上に水滴がありました。

別に水滴が落ちていることなんてよくあります。お掃除の時間とか、水筒の結露とか、エアコンから落ちてきたとか、なんでも。
その水滴があることに普段ならあまり疑問を持たず、ハンカチやらで拭いておしまい、で良かったものです。
でもそのときなんかぎょっとしてしまったのは、その水滴がなんとなく異質だったからです。

このなんとなくというのは本当に直観的なもので、とにかく、ただハンカチで拭いておしまいにはできないような存在感がありました。

同じグループになった人に「これ、なに?」と聞いたら、お察しだとは思いますが、涙でした。
その席の本来の持ち主が、さっきまで泣いていたというのです。
授業中に? どうして、とか、これから大丈夫かな、と思いつつ、私はどこかで、だからなんか感じたんだ、と理解していました。

涙はストレス物質。心から何かを洗い流して、あるいは溢れて、零れて、絞り出せてしまって。その何かは消えることなく涙に宿る。と中学生の私は思ったのです。

調香しているときに、よくこのことを思い出します。


でも全然今日調香やってないよ🎶🎶

やった:買い出し

今日はレディースデーにスタートダッシュをキメられ体調が大変宜しくなく、ゆっくりとした午前を過ごしました。

その代わり午後は街に出て、足りない精油の買い出しをしました。生活の木様には本当に感謝しても足りない

冗談ではなく4万円くらい使っています。

あんまり好みでは無いけど幅が出そう、という香りも買いました。今度の調香が楽しみだな。

やった②:執筆

昨日の宣言通り書きまして、昨日の2倍の文字数書けました。やり遂げた〜!

明日はそこそこ予定があるので、同じくらい書けたら嬉しいなの気持ちです。


体調が傾いているのをひしひしと感じ、危ない⚠️ よくやすみます。
写真はステンドグラスと照明です。好きなカフェの。

では! 以上。


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