優しい人のはなし

昨日読んだ小説がなんかすごくごんってきてずっと考えてしまう

で、なんか深夜も深夜にすっごいつらつらつら文にもなってないものをツイッターに流し続けて起きて冷静になって意味わからなくてツイ消ししたりしてたからノートに書くことにする
ただのメモです

優しい人について考える

よく優しいねとかいい人だねって言われてる人がいたとして、
でもその人って本来とても短期で頑固なんだよね、ただそれが少しでも見えてしまったら例外なく怖がられたり鬱陶しがられて輪に馴染めなくなったりする環境ってあると思う
それを隠すようになのかあえてなのかもはや無意識なのか人との摩擦を避けるように面倒ごとを避けたり流されやすいだけの人で(多分流されやすいっておそらく自分自身に興味がない表れだったりするのかなって)そうして当たり障りなく腹立つことがあっても自分の中でぐにゃってして生きている人っていい人って形容されてしまうと思った。(もちろんそうじゃないいい人の種類もいっぱいあると思ってる)
(ただ意図的に優しく見られたいとか優しくしようじゃなくてそう見られてて内心そうか〜？って思っている人のこと)面倒くさいから折れるけど、別にそれを了承した訳でも消化したわけでもなくあくまで自分の考えは違うのにな〜って思いながらもほっとくんだろうなって
それって一見すると角の立たない人だけど多分興味がない人って捉え方もできると思う、そんで持って、そのかわり一回閉ざしたドアは開かないんだろうな〜そんな捻くれた性格がいいとか悪いとかじゃなくでも分かってもいるからいい人優しい人っていう言葉に嫌悪感を覚えるんだろうな〜なんか違うなって思う



だから曲げない意見だったり自分のことを人からの好感度とか全く気にせずずけずけ言える人に惹かれる節はあるんだろうなって
(だって正直流されやすい人当たりのいい人が2人並んでたって生産性のないようなつまらないだけになってしまうしそもそも一緒にいようとも思わないと思う)
でもそういうしっかり自分の意見がある人は、自分の思うことを大切にしたくて人との関わりも合わせるとか嫌で意味のない同意は嫌悪だし真反対の意見を聞いてもわかんない聞き入れないだけど考えが見えてこない人は嫌いでイライラするんだろうからなかなか相容れない状態にはなると思う

裏と表があって裏が理解されにくくて本心が見せれないことにもやもやしてる人と全部あけすけにいうし、細かいとか怖いとかめんどくさいとか嫌な人に見られがちだけど、心を開いた人にはわかる、実はよく見てて自分も本心で喋るし相手の本心をも見抜いてくれるそんな2人が一緒にいる
お互いもやもやしてることもあってもぶつけられるしでもそれはお互いいっぱい知って全部見た上でかわいいなって思える関係性があるから。一生離れる気はないし離れられないそんな関係