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8年越しの奇跡
はじめましての皆さまも、以前お越しいただいた皆さまも
ご訪問いただきありがとうございます!
先日、とてもとてもとてもうれしいことが起こりました。
今日はそのことについてありったけの感謝をこめて手短ですが書こうと思います!!
「同じ手をもつ仲間」を切望したながいながい日々
独立以前は、社会保険労務士事務所での経験が8年、その後現在の事務・秘書代行をフリーランスではじめて2024年3月で9年目になります。
ありがたいことにトータルでは17年目に突入できました。
その間、ずっとずっとずっと、こころの中で求め続けていたもの、
それは【仲間】だったな、と今振り返っても思います。
とくに独立してからは、同じことをしているいわゆる同業の方とも、積極的に交流していました。
しかし、なによりも、「同じような経験をし、それをばねにその後試行錯誤されている方」という点に動かしがたい比重があったのか、と気づいた次第です。
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喉から手が出るほど切望して切望して切望してもかなわなくて
(サラリーマン時代は)仕事を振ることさえできずにオーバーワークを繰り返し2度死にかけ
組織力に助けられてつかの間の仲間ができても【温度差】に苦しみ
(独立してからは)サービスの品質を保つために受注制限を繰り返し多くの機会を損失し
無理して受注すれば打合せ時になかった想定外の作業量に呆然としたり
作業の真っ最中に流行病にかかり、ベッドにちゃぶ台設置してわずかな睡眠時間と自然現象以外はベッド上からほぼ動けず仕事にかかりきりになったり
まあいろいろと騒動を生み出してしまうわけだったのですが
・・・結局はすべてひっくるめてみずからの不徳のいたすところです。振り返れば改善点は山ほどあったわけで。
ただ、我ながら根性だけは異様に座っているので、黙っては転ばないし、ただでは起き上がりません。(笑)
ながい日々から得た教訓の数々
そこから得た教訓は
➀「人」はタイミングよく現れてくれるものでは決してないため、常に種まきと刈り取りが必要
②運よく現れてくれたとて、引き継ぐために必要な情報を事前に準備しておかなければ、効率的に仕事をしてもらうことはできない
③現れてくれた「人」がここちよく働けるような環境を整えることこそが、人を迎え入れる立場にある側が本来最も優先するべきこと
④これらのことは大きな一連の流れの中のことであり、成果としてあらわれてくるまでには一定以上の時間がかかるもの
⑤ゆえに、成果が出てくるまでの間さまざまなことを乗り越えるための「企業力」(スタミナ)は、前提として必要不可欠
⑥なによりも、同じような経験をして歩んできた道がある人だからこそ、常に間隙が広がらないよう、負担にならないよう、積極的に開かれた”たのしい”コミュニケーションをとろう
⑦⑥は同じ環境に身を置いている同士では、なかなか配慮に行き届いた対応が難しいとは思う(私見)
⑧⑦については後日、別な記事を書こうと思っているので、よろしければご覧いただけたら幸いです
ついに現れた「同じ手をもつ仲間」!!
そうしたさまざまな状況の中で
私の目の前にご降臨された方がおられました。
そのご降臨は、大切な師匠からのご紹介によるものでありました。
初回面談で、私のあふれる思いをすべて拾い上げてくださったその方。
次回はリアルで、その方のこれまでを、支障のない範囲でできる限り
お伺いするお時間をいただく予定です。
すべてはそこから始まると、私は考えています。
ですので私は、次回のお約束をこころから楽しみにしています。
さらにもっとすごいのが、
その方と私との共通の知人のお仕事とその方が現在コラボしており
私は私でその知人の方とのお仕事のコラボの道を2年ほど前から試行錯誤しており
うそでしょう?そんなことある?という
偶然中の偶然が起きたこと!!
なんかもう、ご縁のうねりが大きなしあわせを運んできてくださったとしか思えないんですよね。。。
8年も動かなかったことが、ある日いきなり
音を立てて、まるで自分だけに都合のいいように回りだす
そんなあまりに都合のいい幻想を一瞬でも見てしまうくらい。
死にかけた時に命を拾ってくれた神様は
これを私に見てほしかったのかな、と。
満たされた瞬間でした。
だからこそ、その方の今後の理想の姿を実現するためにどうしたらいいのか、真剣に考えていきたい。
今後のミッション
私は、これから私の身に起きたことを、
・同じように困っている方にお伝えする
・そのためにできることがあるならば全力でお手伝いをする
ことも今後の活動の中にしっかりと漏らすことなく入れ込んでいきたいなと、固く決心しています。
筆舌に尽くしがたい感謝をあらゆる方々に。
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最後になりますが、
もちろん、これまで私と出会い、交流してくださった、いろいろな尊い方々も
それぞれにこころの中に熱い思いをもって活動されている方々であることは言うまでもありません!
そして、その活動に深く感銘を受け、出会いに感謝しまくっております。
それも含めて、
あらためて深い感謝を申し上げ、今回の結びに代えさせていただきたいと思います。
自分と、関わってくださる方のありとあらゆる可能性を信じて、今後も進んでいきます。
本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!
また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
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