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あした死ぬかもよ?

どもども、中年ゲーマーよろさんです(・∀・)

先日、ボーっとようつべ見ていた時にですね

↑Daigo師匠の切り抜き動画をたまたま見たんですが

内容を簡単にいいますと

「死を意識すると人間パフォーマンスが1.4倍くらいに上がる」

らしいです

「死」を意識するだけで能力アップできるんですってよ!奥さん!

むちゃくちゃコスパ良すぎじゃあーりませんか?


死を意識することで自分と深く向き合える

これは私も共感できるところがありまして

昔、脳腫瘍(良性)で手術することになったのですが

「死ぬ可能性は限りなく低いですが、後遺症が残る可能性は50%です」

とお医者さん先生に言われたんですよ

まぁ私こう見えてもエンターティナーの端くれみたいな仕事をしていましたので

手術して腫瘍を取り除いても現場復帰できる可能性は50%だったわけで

そりゃあもう凹みまくりましたね

でもね

結局、腫瘍は取り除かないといかんわけで

それで思ったように体が使えなくなったときはなったときで

それを受け入れて自分にできることを仕事にしていくしかないなぁ

と割り切ったらすんごく気持ちが楽になって

今できることを精いっぱいやろう!ってポジティブに切り替えることができたんですよね

今思えば基本ネガティブな性格なのに、ようここまで思うことができたなと思いました

明確には死を覚悟したわけではないですが

今まで人生を費やしてやってきたことを捨てる覚悟をしたわけですから

そういう意味では死を覚悟したのと同じだと思います(多分)


なもんで、死を覚悟するってことは

自分自身にブーストをかけるいい材料になるのは確かです


が、人間普通に生きていたら

なかなか死を意識することなんてないですよね?

なんでか知らんですが

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自分とか、自分の身の回りの人は死なないって思っちゃうんですよね

でもね

死は万人に平等に訪れます


で、人間死ぬとき

90%の人が「もっとチャレンジしておけばよかった」

ということを悔やんで死んでいくらしいです

「○○するんじゃなかった」じゃなくて

「○○しておけばよかった」らしいです

やったことよりもやらなかったことに後悔するようです

じゃあそうならないようにどう生きるべきなのか?

それを教えてくれるのが

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↑こちらの本になるわけですな!

今回はこの本で書かれていることで

特に私が大事だなと思ったことを後2つご紹介させていただきます

いつまでもあると思うな親と金

こちらは先日見たとあるようつべの動画なのですが

皆様、親孝行ちゃんとやってますか?

いつかやろう、そのうちやろうと思っている方

たくさんいらっしゃるんじゃないですか?

私もそうでした

でもね、いつかやろう、そのうちやろうって言ってる間に

そのいつかは永遠にやってこなくなったりするもんなんですよ!

なもんで

親孝行したり、感謝の気持ちを伝えたり、ラジバンダリ

できることはできるうちにやっておきましょう


ちなみに...

親と離れて暮らしている方

1年で親に会うのが正月とお盆の6日間と考えて

親と一緒にいる時間を11時間、親の寿命が20年で計算すると...

一緒に過ごせる時間は1320時間

日数にすると55日、約2か月だそうです


これを長いと感じるか、短いと感じるかは

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一期一会を大切に

これもさっきのと少し被りますが

今まで当たり前に感じていたことがあったとして

それが今日で最後になるんだとしたら

感じ方が変わると思います


ディズニーランドのスタッフは

お客様と一期一会の思いで働いている

という話がありまして

1985年の夏、御巣鷹山の飛行機墜落事故があったのですが

その乗客にディズニーランドで遊んだあと

飛行機に乗って事故にあわれたお客様もいたのだとか...

もしかしたらこのお客様にとって人生最後のディズニーランドかもしれない

そう考えたら接客一つとっても接し方が変わってくるのではないでしょうか?


その日その日で起こった出来事をこれが人生で最後かもと考えたら

人にやさしくできるでしょうし

いつもやってる仕事にも手を抜かないでしょうし

食事も精一杯味わって食べるでしょう

気持ちの持ち方ひとつで、当り前のことに

新しい発見ができるかも知れませんよ?


といった感じの人生に最後の日に笑って死ねる質問が後24個

ございますので、是非是非気が向いたら呼んでみてください!

プライムリーディングなら無料で読むことも可能です

皆様も悔いなき人生を送ることができますよう


ではノシ


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