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余命3か月と言われました...が

どもども、中年ゲーマーよろさんです(・∀・)

さてさて、今回はいつもとは違った感じの記事でございます

始めに言っておきますが、内容的には面白いものではありませんのであしからず(。-人-。)


余命3か月と宣告されました

ちなみに私の話ではなくて、私の父の話なんですけどね(;^ω^)

↑以前、こちらのnoteでも書かせていただいたのですが

2019年3月、私の父にすい臓がんが見つかりました

お医者さん先生のお話を聞いたところ

手術の成功確率は5割ほど

成功しても5年後の生存率は2割ない

とのこと

それで2019年7月に手術を受けることに

無事に手術は成功

父は再び日常を取り戻すことができました


が、昨年10月末に雲行きが怪しくなり

腫瘍マーカー検査での数値が上昇

11月に再検査をしたところ...

腹膜播種、すい臓付近のリンパに癌が転移しているとのこと

12月1日に今後の治療についての話がお医者さん先生からあるとのことで父と共に話を聞きに行くことになりました

で、その場で先生に言われたことが

手術をすることは不可能

何も治療をしなければ、父の余命は3か月

抗がん剤治療をしても余命は11か月

とのことでした


1週間後に返事をするようにと言われ、父と話あった結果

抗がん剤治療で延命措置をすることに決めました

が、何よりつらいのは抗がん剤の副作用でした

治療を開始したものの数日でみるみる弱っていく父の姿をみて

気が気ではありませんでした

戦っているのは父でしたが

私自身、生きた心地がしませんでした


癌治療について調べる

そんな父に、私が何かできることはないか?

と考えてそれからしばらく

癌治療について調べ倒しました

今の世の中、大変ありがたいことで

調べれば、癌を自力で克服された方の体験談が見つかるもんなんですね


癌を自力で克服された諸先輩方のお話を

YouTubeやブログなどで勉強して

自分にもできそうなことはすぐに実践しました


復調の兆しか...?

その甲斐あってか、父の容態は日に日にマシになりました

まったく食欲がわかないと言って、一日に一食

しかも量は茶碗3分の1で、もう食べたくないと言っていましたが

少しずつ食べることができるようになってきました


そして、1月の検査では12月の時の検査の数値よりも改善され

本日2月12日の検査では...

腫瘍マーカーの数値が正常値にまで戻ったとのことでした


まぁ、私がやってきたことが効果あったというわけではなく

抗がん剤治療がうまくいっただけなのかも知れませんが(;^ω^)


まだまだ安心できません

正常値に戻ったとは言え、安心はできません

癌はいわゆる生活習慣病です

今までの生活の中での不摂生が

癌という形で警告を促してるんだと私は思います

なので、大事なのは生活習慣の改善

体にいいことは取り入れ、体に悪いことは極力やらない

まぁ全部やめてしまうと、それがストレスになってよろしくない...

というパターンもあるかも知れませんからね


父にはしっかり長生きしてもらうよう

私にできることをしっかりやっていこうと思います

そのために大阪からわざわざ田舎に帰ってきたわけですからね(;^ω^)


とまぁ、今回は以上です

もしかしたらこれの記事を読まれた方の中にも

身内や知り合い、もしくは自分自身が癌との戦いで苦しんでいる

という人がいるかも知れません

が、決してあきらめないでください!

癌細胞も元々は自分の体を構成している細胞なわけです

しっかりと体にとって正しいことをしてあげれば

薬や手術に頼らなくても改善されていくものです


今回のことで、癌は決して怖い病気じゃないんだ

と思えるようになりました

お医者さん先生の意見も大事だと思いますが

全てをお医者さん先生に丸投げするんじゃなくて

しっかり自分で考えることができるよう

正しい知識を身につけることが一番大事ですな


癌で余命を宣告されても

決してあきらめたらだめですよ!

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ではノシ

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