臨床経営学フォーラムの発表内容検討中
第3回 臨床経営学フォーラムが8月27日(土)に開催されます。同志社大学 今出川キャンパスでの開催です。こちら、私も登壇者の一人として発表します。
昨日はどのような話をしようか考え、発表の構成を組み立てていました。前半は、経営行動科学に出した臨床と対価の研究成果を簡単に紹介しようと思います。
後半は、その論文を執筆する中で思考しつつも扱えなかった論点を取り上げます。論文が仕上がった後も考え続けている問題で、特に答えを出せていないものです。
具体的には、臨床経営学における臨床知とは何か、誰がどう生産し、蓄積し、誰が用いるのかを投げかけます。当日の参加者の方々と一緒に検討できればと思います。
※第3回 臨床経営学フォーラムの申込
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/event/49081/