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非生産的行動の悪影響は目撃者にも及ぶ:非生産的行動の目撃による悪影響の二重プロセスモデル
この度、当社のチーフフェローである能渡真澄と共著で執筆した論文が、組織学会の学術誌『組織科学』最新号(第57巻4号)に掲載されました。
「非生産的行動の悪影響は目撃者にも及ぶ:非生産的行動の目撃による悪影響の二重プロセスモデル」というタイトルの論文で、従業員の問題行動がテーマです。
従来の研究では、職場における非生産的行動の直接的な被害者への影響が主に注目されてきましたが、本論文では「目撃者」に焦点を当てました。
分析の結果、非生産的行動を目撃することで、その場に居合わせた従業員の心理や行動にも悪影響が及ぶことが明らかになりました。ご一読ください。
https://www.hakutou.co.jp/smp/book/b649408.html
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