【頼朝備忘録】JACコインとは?NFT関連プロジェクト【暴落相場での可能性】
みんな元気にしてるか?久しぶりの投稿だ。
ここ数日は仮想通貨市場は赤く染まってるな。
こんな時こそ、資金を増やすために仕事頑張ったり、次の暴騰に備えて知識を蓄えるという動きができているかどうかで流れは変わるんだろう。
指を咥えて見てるだけでは何も変わらない。
今回の記事は備忘録として残すために書いていく。おそらく知識的なことは書いてない(そもそもそこまで知識無い)。
ここにきて突然動き始めた謎のコイン。JACコイン。
俺はこの暴落相場でこいつに少し。ほんの少しだけ投げて気絶することを決めたんだ。そして、買ったことを忘れないための記事である。
※このコインへの投資をお勧めしているわけではない。
JAC(Japan All Culture)コインとは?
そもそもこの”いかにも”な名前のコインだが。
●2019年に限られた投資家の間でICOが実施された
●日本の一大産業であるアニメ・漫画の権利をブロックチェーンで証明するためのプロジェクトとして起ち上げられたプロジェクト
●IDCM台湾に上場している
●現在は1枚0.0000001BTCの(ゴミコイン)
『日本のアニメ・漫画の権利をブロックチェーンで証明する。』という文言。これがNFTのことを指すのかは不明だが、おそらく当時はNFTを指していたわけではないだろう。
まあ、仮にNFTだったとして、、、
某上手くいってるかどうかもわからないプロジェクトを彷彿させるな。
2021年上半期を盛り上げたNFTバブル
NFTとは何か。
デジタル作品が75億円で落札。アートにあまり親しみの無い俺はただただ不思議に思うだけ。
ただ期待できそうなNFT銘柄の現物を持ってるだけでプラスになる上半期でもあったな。
過去の産物”JACコイン”
上場直後は0.003BTC近くまで価格を上げたが翌日には大暴落。
0.0000001BTCまで値を下げ、現在までその価格を維持している。
電子ゴミじゃねぇか。
ただ、IDCM台湾のトップページに気になるバーがあってな。
このバーから入ると、、、
JAC(Japan all culture)はJAC+(Japan all culture+)に生まれ変わります。JAC(Japan all culture)は2021年5月26日午前10時に取引を終了し、新たにJAC+(Japan all culture+)が2021年5月31日午後15時に取引開始となります。現在JAC(Japan all culture)を保有している全てのユーザーに対し「買戻し」+「JAC+(Japan all culture+)のプレゼント」を行います。
190,000,000,000枚のJACが売り板に並んでいるわけだが、それを運営が買い戻して同数のJAC+コインを配るということか。
これは臭うな。プンプン臭ってくる。
買い板なんて皆無で全く価格上昇の見込みがない電子ゴミが動き始める可能性があるんじゃないか?という予想。
しかし、売れないゴミのままとなる可能性も、、、
それは今後のマーケティング次第ということだろうな。海外に向けて日本の文化をどこまで売り出していけるか。見物である。
最後に
俺が買った枚数は13万枚。
約5万円分である。宝くじ感覚で買ったわけだが、5万でもサラリーマンの平均給与からしたら大金である。暴落相場にも関わらず感覚が麻痺してるのは変わらないんだな。
5万の服を買うのは気が引けるが、5万のコインは買える。おかしな感覚である。
NFTプロジェクトになりうるかどうかはわからない。俺は正直、アニメや漫画をNFTにして「本当に海外の人は盛り上がるのか?」というところ。
「外国人は日本のアニメ好きだから!」とか「サムライ好きだから!」というのは日本人が勝手に想像しているだけではないか?
仮想通貨に触れている日本の文化としてのアニメや漫画が好きな外国人なんて的を絞り過ぎてるだろ。
仮に、日本の文化としてのアニメや漫画が好きな仮想通貨触れたことない外国人がNFTに手を出したいからと言ってこの暴落相場で触れたこともない仮想通貨に手を出すのか?というところも疑問を残すところである。
ここまで書くとやや批判的にも思える評価ではあるが、俺はこのコインがどうなっていくのかを気絶してたまに眺めたりしてみようと思う。
乞うご期待。
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