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Very Classic Glovesを編む。 | その1

靴下を編み終わったら、キレイさっぱり編みかけがなくなりました。
さて、次は何を編もうか。。。となるわけです。

毛糸だま夏号の michiyo さんのレースプルもいいなぁと思っていたのですが、今のペースだと編み始めてもこの夏には編み終わらなそう。笑
ならばちょっと保留にして、他のを編もうかなと。
で、いろいろ考えまして、ずーっと編みたいと思っていながら後回しにしてきてしまった手袋を編むことにしました。

カメラを始めて、これは冬になったら手が寒そうだヤバいぞ!と必要性が増したこともあります。今から編めばさすがに間に合うだろうと。笑

シンプルで簡単そうなパターンを Ravelry で探しました。
こちらです。↓↓↓

ありがたい Free パターン!
左右の無い、いわゆる軍手のようなパターンです。
この素っ気ないくらいシンプルなデザインが私は好きです。

指あり、指なしが選べるので、私は親指、人差し指、中指の3本を指なしにして編もうと思います。少しでも暖を取るために薬指と小指は覆います。笑
カメラを扱う時にこの3本指が出てるととても便利だそうで、カメラを持ってみると、確かにそうかも。スマホも操作できるし。

指あり、指なし、どちらも編める。

私は手が小さいので、既製品だとまずブカブカでサイズが合いません。手編みだとサイズも含め、カスタマイズが自在なのがいいですよね。

そして、パターンが決まれば編む糸探しです。
もちろん在庫糸の中から探します。
こんな時、Ravelry の Stash 機能は便利ですよ。一覧で見えるので。
アタリをつけた後に物置の中から毛糸を引っ張り出すのが大変ですけど。
どこだっけ?と割と毎回なる。笑

で、Martin's Lab さんの Tough Sock “Comhar” に決めました!
ナチュラルなアースカラーっぽい色です。

Martin's Lab さんはポーランドの手染め毛糸メーカーです。以前はamirisuさんでも取り扱いがあったようですが、今は国内で扱っているところはないかも。
年に数回、結構な割引率のセールをやるので、私もそのタイミングで過去に2,3回、個人輸入をしました。
Tough Sock は、ウール75% + ナイロン25%という一般的なソックヤーンの組成ですが、ちょっとチクチクするので、首回りやウエアには向かないかなと個人的には思ってます。(私は Opal も、靴下は平気ですが首回りはチクチクしてダメな人です。)

さて、いちおうゲージを取ろうかな。




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