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yorie
2019年9月27日 14:12
秋分の日が近づくと、いつも私は初心に帰る。その時期は、家の近くの川沿いに赤い彼岸花が咲き、赤色の鉛筆で川を縁取りをしたような景色になる。さて、私が何の初心に帰るかというと「書道」である。どうして書道が好きなのか?それを説明するには、少し時間がかかるのだけれど、人に聞かれた際に最近ではこう言うことにしている。「彼岸花を見て思い出した」ある秋の日に赤々と咲く彼岸花を