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群馬県産大和芋の柚子まんじゅう

砂糖を使わないので固くなりやすいのですが、作りたては美味しい冬のおまんじゅうです。

今回は郡馬県産の大和芋を使いました。

【材料】8個分
上新粉 150g
白神こだま酵母 2g+メープルシロップ 小さじ1
甘酒100g
群馬県産大和芋70g(すりおろし)
塩 少々
柚子の皮すりおろし 1個
ほうれん草パウダー 少々
小豆餡160g

【作り方】
1.上新粉にすり下ろした大和芋、甘酒、白神こだま酵母、塩を合わせてよく混ぜる。
2.飾りの葉っぱの分を少し取り分け、ほうれん草パウダーで色を付ける。
3.残りの生地に柚子の皮すり下ろしを加えて混ぜて、8等分し、餡を包む。
4.表面に竹串で柚子らしいブツブツをつけ、上に葉っぱを飾る。
5.38〜40度で30分発酵させて、蒸気が上がった蒸し器で中火で20分、火を止めて10分蒸らす。

yoridocoro店主 よりくに ようこ
マクロビオティックの総本山
クッキングスクール リマ
認定インストラクターとして講師も務めて
現在は世田谷区経堂にある、予約制マクロビオティックキッチンスペースを運営

ほのかに柚子の香りのするおまんじゅうです。
大和芋の粘り気がポイント。
今回の群馬県産大和芋はコシも強くて美味しく出来ました。

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