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古代米 1月28日マクロビランチボックス

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)や(野菜)さ(魚、ここでは海藻由来のDHA・EPA油を使用)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

1月28日のよりどころランチボックスお品書き

古代米いりご飯

1合に対し小さじ1/2程度の古代米を熱湯につけておいて、ご飯を炊くときに一緒に入れて炊くと、薄ピンク色の綺麗なご飯になります。

菊芋醤油麹炒め

きくいもをよく洗い、斜め細切りにし、ごま油で炒めて、少量の水を加えて醤油麹を加えて炒めたもの。
醤油麹とは、醤油と麹を合わせて1週間くらい熟成させた調味料。

ロマネスコピクルス

ピクルス液(酢、水、甘味料、スパイス類、塩を合わせたもの)に硬めに茹でたロマネスコをつけておいたもの。

金時豆の甲州煮

茹でた金時豆にリンゴジュースと赤ワインを加え、塩、醤油少々で煮切るように仕上げる。(ワインの産地、甲州にちなんだ)

ほうれん草の炭茶葉胡麻和え

JWT茶葉を鉄鍋で炒って炭茶葉にしたものにすりごまを加え、茹でたほうれん草と醤油と共に和えたもの。

牛蒡養老煮

土鍋で牛蒡と梅干しに水を加え、コトコトと長時間煮て柔らかくしたもの。

ブロッコリーにんじんドレッシング

にんじんをすりおろし、梅酢、オリーブオイル、DHA・EPAオイル、BIO+を加えてドレッシングを作り、蒸したブロッコリーに合わせたもの。

ひじきとプルーン煮

水で戻したプルーンを玉ねぎと一緒にオリーブオイルで炒め、バルサミコ酢、プルーン、水を加えて柔らかく煮て醤油で味を調えたもの。

こんにゃくステーキ

茹でてアク抜きをしたこんにゃくに切り込みを入れてごま油で焼いて、醤油、味醂と三升漬けを合わせだれで照り焼きにしています。

えのきなめ茸厚揚げ

醤油、みりん(自家製)、水、酢、BIO+とえのきだけをにて、なめ茸にし、厚揚げと煮ふくめました。

蕪の塩麹漬け

蕪を薄切りにし、金柑と一緒に塩麹に漬けたもの。

さつまいものきんとん

さつまいもを柔らかく蒸して、半分に抹茶を混ぜて2色のきんとんにしました。


味噌玉

八丁味噌とうちの手前味噌を合わせて、とろろ昆布、高野豆腐、切り干し大根、白胡麻、あおさ、乾燥ネギ、椎茸パウダーを混ぜて丸めたもの。
1個12g程度。
150mlくらいのお茶やお湯で溶いていただいてください。

味噌玉にお茶を注ぐ

米粉のりんごケーキ

ケーキを作るタイミングでナッツをパウダー状にして使っているので香りと風味が良いケーキ。
小麦粉、バター、卵、乳製品、白砂糖不使用。

ホールのケーキ


カットしたケーキ

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