群馬県産トマトで作るちょい辛スープ
「ぐんまクッキングアンバサダー」に参加しています。
今回トマトが届きました。
群馬県は冬場の日照時間が長く、トマトの栽培に適しているのだそうです。
この時期のトマトは果肉がしっかりしていてくずれにくく甘味と酸味のバランスが良いのが特徴のようです。
赤くてピカピカ。
キュッと締まっています。
今回はこの群馬県産トマトを使ってちょい辛スープを作りました。
【材料】4人分
群馬県産トマト 一個
群馬県産上州ネギ 10cm
生姜 ひとかけ
木綿豆腐 一丁
豆板醤 小さじ1
ごま油 小さじ1
片栗粉 大さじ1/2+水 大さじ1
塩 小さじ1/2程度
水 200cc
【作り方】
1.鍋にごま油を入れてみじん切りにした生姜と上州ネギを入れて火をつける。
2.香りが出てきたら豆板醤を加えて炒め、ざく切りにしたトマトを加える。
3.分量の水を入れて煮立ってきたら大きめに切った豆腐を加える。
4.塩で味を調え、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
ポイント
ごま油が熱くなる前に上州ネギと生姜を入れて香りをだすこと。
熱してから入れるとすぐに焦げます。
香りが出たらすぐに豆板醤を入れましょう。
スープのメインはもちろん群馬県産トマトですが、このスープになくてはならないのが、長ネギ。
上州ネギは旨味があって、かおりとネギらしい甘味、しっかりとした存在感がこのスープを引き立てます。
この日はベジ肉まん、あんまんのレッスンでした。
トマトのちょい辛スープの他は、
ロマネスクと桃の助、ベビーリーフのサラダ
セロリの食べるラー油和え
yoridocoro店主 よりくに ようこ
マクロビオティックの総本山
クッキングスクール リマ
認定インストラクターとして講師も務めて
現在は世田谷区経堂にある、予約制マクロビオティックキッチンスペースを運営