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十月の読書:おやすみ

 こんにちは。急な体調不良に見舞われたので、今月はタイトル通りお休みいたします。
 これ書いてる今も熱が下がらず頭がぼーっとしてます。普段あまり風邪ひかないので知らなかったのですが、熱が出ると本を読む集中力さえもなくなってしまうのですね。
 季節の変わり目、インフルエンザ等も流行っているようですので、みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

これから読みたい本の話など

 ご挨拶だけだとお読みくださった方に申し訳ないのでもう少し。
 ここ数ヶ月「推し」をテーマにした本をよく読んでいます。来月以降もしばらく、その延長線上で選ぶことになるかと思います。
 世間では今、大手芸能事務所や伝統芸能界隈など「推される」側の長年の体制や、そこに蔓延る問題に注目が集まっていますが、「推す」側はどう向き合っていったらいいのか、そもそも推す行為そのものに問題はないのか、といったことも考えていきたいです。
 とはいえそういった同時代的な問題だけではなく、広い視野で見て推しにつながりそうなテーマがあれば(カリスマ性とか、宗教とか)そういったものも積極的に読もうと思っています。

「推し」というテーマから離れた部分では、私は普段海外文学を好んで読むので、その中から純粋に好きな本の紹介もおいおいしていけたらなあと思います。お気に入りのいろんな短編をまとめて紹介して、妄想アンソロジーみたいな形式にしてもいいかも。予定は未定。

 まだまだ構想はありますが体力の限界なのでこの辺りで失礼します。みんなも体調には気をつけて!

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