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外国人選手は結果

このnoteでもyoutubeでもマレーシアでプレーする以上、外国人選手としてローカル選手との違いを作る必要があるということはたびたび言ってきました。

違いを作るうえでもわかりやすいのが数字を残すこと。「得点・アシスト」これはわかりやすく結果として残ります。これだけが選手として大事なことではないですが、外国人選手としての評価を上げるときに間違いなく、数字を残すに越したことはないです。

マレーシアリーグの2020シーズンも終了しましたが、僕のチームが所属していたプレミアリーグでも今年はわかりやすいくらい、「外国人選手」の重要性が表れたシーズンだった気がします。

得点王

これは今年のプレミアリーグの得点ランキング。まだ未消化の試合が1試合ありますが、トップ6人中5人が外国人選手です。

アシスト王

こちらはアシストランキング。トップ5全員が外国人選手です。

ということでDFの選手はまた違った話ではありますが、攻撃的なポジションの外国人選手は、マレーシアではこれくらいローカル選手との違いを作る必要があり、それができると評価もされるようになります。

実際ここに名前のある選手のほとんどが外国人選手として複数年マレーシアで活躍しています。

自分が直接対戦してみて持つイメージとしては、得点ランキングに載っている選手たちに守備ができるような印象はあまりないですし、献身性もそこまで高いようなイメージもないです。ただ彼らは得点という結果を残せているので来年もマレーシアで活躍すると思います。

それくらい「数字」はマレーシア、東南アジアでは重要視されます。


と、いろいろ言いましたが僕のYouTubeでは数字を残す以外の面からのアプローチで外国人選手として生き残っていくという話もしています。ぜひこちらチェックしてみてください。

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