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2022夏in Japanを振り返る

お久しぶりです、yoralyが参りました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか、私は夏の間3ヶ月くらい日本に帰っておりましたが数日前に再びロンドンに舞い戻り、毎日ロンドンの街に繰り出し毎晩疲れてベッドの上で寝落ちをテンプレートのように繰り返しております。ちゃんと寝ましょう。昨日なんて夕飯食べる前に寝落ちしちゃったくらいです。本当に「ちゃんと」寝ましょう。毎日3食食べるのがおらの誇りなのに。

ところで最近は所属学生団体PIJASでの執筆だけでも手一杯なくらい公的アウトプットが不足しております。
個人的にはちゃんと日記くんにほぼ毎日アウトプットしております。でも旅行とかサマースクール運営とか忙しいとどうしても当日の夜に書くことができず、事後にまとめて数日分もしくは1日ずつ振り返って書いていくんです。そうすると当日の夜に書くより客観的に書ける部分もあるんですがその代わりに感情とかの心のうちの熱いもの、その瞬間に感じたものを正確に表現できなくなっちゃう側面もあるので、なるべく当日の夜までにはその日の出来事と思考、感じたことについては日記くんにまとめておきたいものです。

2022年夏の行動を振り返ろう

そんなこんなで若干公的アウトプット不足で消化不良なおらですが、この夏は様々な経験をしてきました。今回はこの夏中にブログもyoutubeも更新をほとんど行わなかった弁明(見苦しや)として、どんな夏を行っていたのか簡単に振り返らせていただきます。

ちなみに望んだほどはできなかったけど料理もしましたぜ!

エントリーNo.1 帰省、旅行

まずは想像に難くないところから。母方父方両方の実家に帰りました。その流れで寄り道したところも踏まえるとこれだけで埼玉京都兵庫岡山と4県を制覇するという旅路。じいちゃんばあちゃんみんな若くはないので、国を離れるごとに来年も会えることを切に願って旅立つこの頃です。帰省するたび、これが最後になる可能性もあると思って、別れ際は恥ずかしいけど毎回気持ち伝えてます。ちゃんとハグもします。
正直に言うと祖父母3人(母方のじいちゃんは亡くなりました。これについてははてなブログ時代の最初期に記事にしてあります。)を全員同じだけ好きってことはなくて、多少好意にも差があるけど、でも同じくらいみんなを好きでいたいなとは思います。

あとは旅行です。兄が22、おらも20歳と言うことで、コロナ禍であることはわかっていつつも今後いつ家族旅行できるかわからないから行っておこうって腰の重めな母を説得して(父は外出好きでめちゃ機動力高いので説得する側でした)、2泊3日で4人で沖縄に行きました。思うことは割と多かったですが、例えば米軍日本軍基地の存在とそのprevalenceを航空機の音と振動と時折見かけた外国ナンバープレートの車で感じたり、でもアメリカンビーチで食べたハンバーガーめちゃおいしかったり。今、朝ドラで認知されているであろうフクギ並木に行ってみて蚊に刺されたり、それからフェリーに乗って綺麗な海がある阿嘉島でスキューバダイビングしたり。エメラルドグリーンの海がとってもとってもため息出るくらいに美しかったので、この旅行についてはまたまとめたいです。両親へ、大切な思い出のためにたくさんお金出してくれて、休みとってくれてありがとう。おらもホテルのリサーチとか説得とかできる範囲では頑張りました。

沖縄の夕暮れと伸びるおら。父さんナイスショット。


エントリーNo.2 課外活動

エントリーナンバーは二つしかありませんのでこのエントリーで最後です。
この夏はかなり課外活動に捧げました。
具体的な活動としては3つありまして、学生団体PIJASと一般社団法人HLABとインフィニティ国際学院のインターン下見でございます。
PIJASに関しては通常通りのオンライン活動で、日本の高校生のイギリスファウンデーションコースに関する質問や悩みに回答したり、ファンデ進学者の生の声が聞けるパネルディスカッションを開催したり(パネリストの皆さん、どうもありがとうございました。)しておりました。過去のPIJAS利用者さんから新しい仲間になってくれた方が2人いて、活気付いております。気になる方はホームページ覗いてみてくださいね
https://foundationuk.wixsite.com/mysite

HLABはとっても濃くて大変なものでした。ざっくり活動内容を説明すると、「進路や日常の中にモヤモヤを感じる高校生が、同い年の仲間や大学生、社会人と交流し自分

と向き合うことで自分なりの生き方を探っていくためのサマースクールを運営する」です。要は一週間ほどのサマースクールをほぼ大学生だけで行っておりました。その期間中、どこに滞在し、どの施設を使いどんなワークショップを実施するのか、その目的、ゴールはなんなのか。支援してくださる財団や企業様を探し打診するのも大学生です。当然一人や少人数ではなく、100人弱の大学生がそれぞれ力を合わせて4地域(東京、群馬、小布施in長野、女川in宮城)での開催を目指して頑張っておりました。コロナ禍に伴う開催形態の葛藤や予算と支出の兼ね合いなど、のほほんとyoraly単体で夏を呑気に過ごしていたら間違いなく味わえなかった貴重でとても汎用性の高い経験を得ることができました。それだけでなく、人生の中で一番深く、そして真剣に、話聞いてるだけでちょっと涙流しちゃうくらいのレベルで人と向き合う機会も少なからずあり、メンターとしての達成感を心から実感したり、さらには頼れてかつ一緒にいて楽しい大学生の仲間と出会い交流できたことで人間としてより一層知見や理解が広がり、成長できたと感じます。もちろんいいことだけでなく辛いことや不満もありますが、その苦さを含めても今年HLABに携わってよかったなと心底思います。来年もやりたい気持ちが強いです。HLABのリンクも貼っておきます(2022年の募集は終わっています。2023年の募集は23年の5月くらいからかな。。。責任は持てませぬが)

サマースクール中変わったピンショットしかアルバムになかったyoralyの図。でも撮ってくれてありがとう

そして最後にインフィニティ国際学院です。これに関しては必ず見学記事を執筆するのであえて詳細は語りませんが、北海道の層雲峡にあるキャンパスに赴き、そこで一泊二日学生やチューターさんと共に過ごさせていただきました。これを行ったのがHLABのサマースクールよりも前なので、ここでの生徒さんと寄り添う経験が一つサマースクールでのメンタリング向上につながったのだと思います。
おらがインターンの下見と言っているのは、インフィニティさんが実際に大学生のインターンを募集されているからであります。今年の夏はHLABをやるかインフィニティさんのインターンか相談したとこと、インフィニティさんからじゃあとりあえず今年は見学に来ませんかとお誘いいただいたのです。大変貴重な機会をご用意してくださり、どうもありがとうございました。この調子だと全部書いちゃいそうなのでここらへんで止めておきます。

あとがき

いかがでしたでしょうか。
これら以外にも友達と会ったり会いたかったけど会えなかった友達や人がいたりしましたが、まあ相手方も会いたいと思ってくれているなら来年にもチャンスはあります。とりあえずは健康におらが日本に帰ることが絶対条件ですのでそこは毎度のごとく気をつけて行きたいな。
あとラーメンは割と食べました。会ってくれた後輩に食べ過ぎで今後体調に支障をきたさないか心配された(してくれた)ので少し思いとどまることもありましたが。

紅葉屋さんのラーメンめっちゃ美味しかった。是非また行きたい。

と言うわけでこれがおらが過ごした2022年夏の概要でございます。
少しでもブログ更新がなくてプンスカしてた方の気持ちが晴れれば幸いです。そんな方がいたら逆に嬉しいところです!

次回は溜まりに溜まった動画の素材を振り返りながらどんなYouTubeが作れるかを一覧にしようと思います。乞うご期待あれ!

それでは今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今後もご自愛ください。


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