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モチベは上がっても仕方がない。

今月頭の話です。

ある日、本を読んですごくモチベが上がりました。


少し悩んでいた仕事も頑張ろと思えました。そしてふと考えました。

「1週間後もこの気持ち保ててるか?」

答えはNOだと思います。

大学3年までまともに本を読んだことなかった俺があることをきっかけに120冊以上本を読んだこの1年半くらい、読書によって何度も奮い立たされたし、何度もモチベーションが高められました。

でも今振り返ると毎回その気持ちはその時限りで、結局モチベーションは「山の天気」や「女子の心」のように移り変わりが激しかったのです。(脈アリだと思ってたら気づいたら心移りされてたなど)

そう考えるとモチベーションなんて上がってもしょうがないと思ったんですね。

俺が目指してるところに行くためには365日努力を積み重ねないといけないと思ってます。

なので、人の言葉によって自分を奮い立たすよりは、自分でおっきな旗掲げて、行動し続けたい。

そして、「何故そこに向かいたいのか」、「どんな自分でありたいのか」を日々少しずつでいいから考えれば誰にでもそれは可能だと思うんです。

短期的に頑張らなきゃ行けない時とかはもちろん本や言葉によって奮い立たされることが凄く大事だとは思う。
なので「モチベーションはゴミ」みたいな論を振りかざすつもりはないです。

けど、どちらかというと頑張りたい、理想の姿になりたいと思うのであれば、向き合うのは人の言葉よりも自分のありたい姿ではないか。

なんて思った朝5時でした。

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