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行き着くところコツコツが最強であり他に道はなし

「成功をつかむ」なんてことを書くと「意識高い・怪しそう・しんどい」と良いイメージのほうが少ないのですが、大きな枠組みとして「決めた目標を達成する」「願う姿になっている」「うまくいく」などをまとめて表現するのに「成功をつかむ」は使いやすい言葉なんですよね。

何をもって成功なのか?の定義や線引きは各個人にお任せしますが、ストレートに伝えやすいのでこの場でも成功をつかむという表現をしていきます。

成功をつかむためにはどんなことであれ、大事なのは積み重ねです。コツコツと積み重ねていかなければ信用なんて得られないからです。

そして、積み上げた信用を維持するためには、やはりコツコツと小さなことであってもひたすら積み重ねていく以外にありません。

もし中途半端な状態でほったらかしてしまうと、コツコツと積み上げたものは一瞬で崩壊します。そして、一度崩れてしまったものを元に戻すためにはコツコツと積み上げる他ないんですよね。やっかいなことに、二度目以降は同じ量を積み上げても以前と同じ高さまで積み上がるかどうかはわかりません。

一発逆転を狙いたくなる気持ちもわかります。しかし、一発逆転するためにはコツコツと積み上げてチャンスをつかまなきゃいけないのです。

野球の一発逆転満塁ホームランだってコツコツとランナーで塁を埋めているからこそ、一発のホームランで4点入ります。一振りで4点なんてないです。

小さなことからコツコツと。

言葉としてはよく聞く言葉で軽く感じてしまいがちですが、掘り下げて考えるととても奥深く重要なものですね。

それではー

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