見出し画像

実績を出すか出さないか(活動日誌:2021年9月24日)

2021年9月24日の活動日誌です。
活動日誌二日目にしてこの形式に飽きてきています。

・メルマガ原稿→1記事
・各種サイトやブログ記事更新→3記事
・音声コンテンツ作成→1つ

SQということもありトレードがバタついていた日でした。外注スタッフさんへの指示日だったのでZOOMが数件。対面で行ったコンサルでは待ち合わせの時間に大遅刻(本当にごめんなさい)。そんなこんなで原稿に対する作業量は少なめ。

また、昨日は10年くらいずっと業務提携して共同で動いている人と話していて感じたことがありました。

報酬額や実績の数字を出すか出さないか、の方針。

報酬額や数字を出す人と出さない人っていますよね。私はあまり出さないタイプです。共同事業では出すことが多いですが、個人で動いているものではほぼ出さない。

ストレートに書くと、出したほうが人は寄ってきます。サービスや商品も売りやすいです。数字が明確に出ていると判断しやすいですからね。人は肩書きや実績にも弱いし。そのため、共同でやっているもので売上を立てる必要があるものは出す選択を取っています。

しかし、個人でのインターネットビジネス活動に関してはめったに出しません。理由としては「そういう人が寄ってくるから」です。表面的に判断する人を集めてしまうと面倒なんですよね。

私も10年以上ずっと活動しているし表にもいろいろ出しているので、どのくらいの時期からどんな活動をしていてどのくらいの報酬があるのかはわかる人にはわかります。使っているサービスやシステムをみたらある程度の経費は計算できるし、経費が計算できればそれ以下の売上ってことはないわけですから。すべてのコストが見えないとしても、ある程度は見えてきます。

それらの活動経歴や内容を見てわかってくれる人だけを集めたいので、出さない方針に変えています。

トレードなんかは最近出しまくっていますけど、別に本事業とは全く関係ないので「そんな人」が寄ってきても寄ってこなくてもどうでもいい(人を集めるつもりもなければそこで商売しようとも思っていないから)です。単なる自己満と自分メモとして出しているだけです。

「トレード収支を出しているけど何かオンラインサロンでもやるつもりか?」
「トレード関連の有料商材でも出そうとしているのか?」
なんて深読みしても何も出てきませんので悪しからず。トレードや投資はただの趣味です。

話は戻りますが、報酬額や実績の数字を出すか出さないか、の方針。

個人的には出す側はどちらでもいいんじゃないかと思いますけどね。ただ、受け取り手側であれば見た目だけで判断すると養分への道まっしぐらですので、その人の中身や本質を見抜くクセを付けるほうが良いのかと思いました。

見抜こうともせずに何もかも全面的に疑うことしかしないって人は一生チャンスを掴めるはずもなく、論外ですけどね。

それではー

※作業が多いのか少ないのかは人それぞれの感性ですので、自分が取り組んでいるものと比べるのはおすすめしません。また、トレードや投資関連など本業ではないものは割愛しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?