11月25日「身体で読む、対話する一日」
11月25日に都内で「身体で読む、対話する一日」を行います!
午前の部:10時30分~12時30分
「身体で対話する-私とあなたの声を尊重するためのレッスン」
午後の部:13時30分~15時30分
ミヒェル・エンデ『モモ』から読みとく「身体」で聞くこと
各クラスは6000円ですが、連続参加者は1万円で受講できます。
2講座に連続参加
「身体で対話する」+<『モモ』から読みとく「身体」で聞くこと>
「身体で対話する-私とあなたの声を尊重するためのレッスン」の概要
コミュニケーション能力を知識やノウハウではなく、実際に身体を動かしていく中で以下の内容を体感していきます。
1、「話をよく聞く、リラックスして話す」を姿勢から捉え直す
・「気をつけ!」に見られるような「きちん」と「真面目に」を放棄する。
・自分本位になってみたときの気持ちと身体の安定感を体感する。
2、相手の話を奪わず、その人の話として聞くには?
・自分の価値観はどこからやって来たのか?を知る
・自己投影と感情移入の違いを知る。
3、ジャッジなしに対話する
・解釈や物語をしてしまう個人的な事情を知る。
・共感はあまり必要ない。
4、わかることが確認でもジャッジでも検索でもないことについて
・頭の理解ではなく、“集注”が互いにもたらす状態を体得する。
・積極的に受け身になる。
ミヒェル・エンデ『モモ』から読みとく「身体」で聞くこと 概要
ミヒャエル・エンデの『モモ』を手がかりに、コミュニケーションについて「身体」で考えてみたいと思います。
・偉い人の立派な考えをなぞってしゃべるのではなく、自分の言葉を話すには?
・客観的な理解は本当のところ、私たちに何をもたらしているのか。
・認識と把握は異なる体験をもたらす。
・論理的に滑らかに語れてしまうことの問題について。
・観察者という立場とモモ。
2講座に連続参加
「身体で対話する」+<『モモ』から読みとく「身体」で聞くこと>
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