見出し画像

Odoo、知らない?もったいないよ!

まぁー確かに世の中、ERP市場でだれでも知っているERPシステムってたくさんありますもんね。SAP, Netsuite, Dynamics等々。それにネットで検索すれば山ほど出てくる国産製のシステムまで。

その中、土の奥に眠っている宝物みたいなERPシステム製品があるんです。私が日本でこっそりと推している「Odoo(オドゥー)」というシステムです。実は海外(特にユーロパ・東南アジア)ではすでに多くの方々から愛されていて(700万人上)、毎年売上高も伸び続けています。でも、残念ながら、日本市場ではまだ、認知度が低いのが事実ですかね。資料と情報がほとんど英語なので、英語の壁にぶつかってしまうケースもあるし。。

そこで、今回はOdooの魅力を押し付けまする!
Odooのブランディングについてはこちらの投稿をご覧ください :] 

あなたのビジネスに必要なのは、優れたたった1つのソフトウェア
販売管理・会計管理・在庫管理・生産管理・マーケティング・ウェブサイト運用・人事管理・プロジェクト管理など様々な業務ニーズをOdoo1つで行うことができるます。Odooには45個以上のアプリケーションが揃えていて、ユーザーの業務に必要なアプリを組み合わせて利用するシステムです。

また、各アプリケーション同士に連携されているので、統合性と拡張性が非常に高いんです。
(例、販売アプリで作成した「受注伝票」から「配送伝票」が自動生成され、在庫アプリにて納品管理ができ、納品済のデータを元に「請求伝票」をが作成され、会計アプリにて請求業務・会計管理ができる)

https://www.odoo.com/

小規模から大規模への拡大できるソフトウェア
ERPシステム自体の規模が大きく、複雑であるため、アップグレード・保守・および機能向上がはるかに困難である場合がよくありますね。そのため、多くのユーザーが非常に古いバージョンにとどまっているケースあります。また、小規模企業も導入できるように機能縮小のカスタマイズをしたり、余計な機能まで導入してコストが倍になったりするケースもありますね。

1人からOdooを利用できる(しかも、ユーザー利用費用やすい!)

一方、Odooは規模を拡大した方が顧客に良いと考え、小規模企業の顧客でも圧倒的なやすいコストで導入できます。また、Odooは機能拡張性が強みであり、顧客の事業が拡大されることに沿ってシステムの機能も拡張してどんどんアップグレードしていくことができます。

毎年メージャーアップグレードが行われるので、Odoo本社のサポートを受け、常に最新のソフトウェアを使用することもできます。

最大の利点、それは、「コストパフォーマンス」

https://www.odoo.com/ja_JP/pricing

なにより、Odooの一番良いところは、コストパフォーマンスです。ランニングコストが他の製品に比較しても断然安いです。
20人のユーザーで、CRM・販売・請求アプリを使用する場合の年間費用です
 $3,984(約478,000円)※年間契約時のコスト
  +ユーザー:$3,600(約432,000円)
   20ユーザー:$15 * 20人
  +アプリケーション:$384(約46,000円)
   CRM:$16 販売:$8  請求:$8
ユーザーが10人増えたとしても、アプリケーションのコストは変わりません。増加10人分のユーザーコストのみが追加で請求されます。


他にもOdooの魅力はたくさんありますが。次の投稿でご紹介します。
もし、Odooに興味がある方、導入を検討してみたい方はOdooの公式パートナー社へお問い合わせしても良いかと!

現在、7社の公式パートナーが登録されています。
https://www.odoo.com/ja_JP/partners/country/ri-ben-109

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?