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ある高校生の雑記-2日目

こんにちは。

前回は最初ともあり、自己紹介に終始してしまったが、今日からはもう少し日常のことを書いていこうと思う。

1,学校について

昨日の記事にもタイトルにもある通り私は学生である。別段そこまで偏差値が高い訳でもないキリスト教系の私学だ。行事に積極的で世間一般的な「陽キャ」が多い。自分はその中で写真部に所属している。実の所、私はこの学校があまり好きになれないし、馴染めない。

写真部は(自分が入った頃は)陽キャとも陰キャとも言えないはぐれ者が集まるような部活だった。それを陰キャと呼ぶだとか自分のことを陰キャと言いたくないのキツいとか思われそうだが、自分は陰キャの中でもド陰キャだと理解しているし、好きにそんなふうに呼んでもらって構わない。下らない。そういう話がしたい訳では無い。申し訳ない。

そんな写真部で、自分が1年生の頃ある事件が起こった。詳細は語りたくないので避けさせてもらうが、その事件の後始末として顧問も交えた話し合いが行われた。階段状の教室の黒板の近く、下側に事件の発端となった人物、階段側に3段に渡って被害者側が配置され話すような状態だった。これが不味かったらしく、発端の人物は部を退部し、また被害者側も後で顧問から呼び出され色々と言われた、なんという事件があった。これ以来、自分は全く人を信用出来ない。その事件より前は部活は本当に過ごしやすい場所だっただけに残念である。

実は中学の頃から人間不信のきらいはあった。それが高校になって酷く増した。我ながら情けないと思う。が、何度変えようとしても変えられない。これが自分が人と喋りたくない、関係を持ちたくない理由、そして学校に馴染めない理由だと思う。そも、人と関係を持ちたくないという点は将来的にネックになるので早めに治したいとは思っている。


2,勉強について

今日だけで語るのはもったいないテーマなので、「テスト」についてだけ語りたいと思う。自分は本当にテスト勉強というものが出来ず、そもそも何かに対する勉強とか、努力とかが全く出来ない。そのせいで特に成績も良くない。2年の最後のテストで、本当に留年をかけたようなテストだったので初めてまともに勉強し、悪くない点数が取れたので、3年生でもこれを維持しようと思ったが、何故か全く勉強に身が入らなかった。何故だろう。

努力できるというのは才能と言われる。自分も全くもってそうだと思う。努力をするという才能が自分には本当にないのだ。ただその日その時その場所で楽しければそれでいいと思ってしまう。向上心のない日和見主義。残念だ。これをすぐ神様のせいなどにして自分が悪いと思わないのも悪い点である。深く自分のことを恥じてはいるし、次こそは!と思いはするのだが、結局行動には繋がらない。自分で自分をもっと機械的に制御したいと思う。

そしてまた、このセリフを言うんだ。「次のテストこそ真面目に勉強して大学に行ける点数を取る!」

…無論勉強する保証なんてないのに。何かに縋るくらいならその時間も勉強すればいい。が、それが出来ない。全く弱い人間である。


3,終わりに

実は昨日、書くだけ書いて投稿したと思ったら完全に忘れていた。まさかの一日坊主だ。反省。今日はちゃんと早めに書き早めに投稿したいと思う。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。


(写真:東京国際フォーラム 2020/7/16撮影)

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